日本

導入事例

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)さま

JR品川駅でプロジェクターによる可変案内サインの実証実験。

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業務用プロジェクター Z8000

会社概要

会社名

東日本旅客鉄道株式会社

設立

1987年4月1日

所在地

東京都渋谷区代々木二丁目2番2号

URL

関東および東北地方を中心に、鉄道による旅客運送事業を行う。
主に東北新幹線や上越新幹線、および北陸新幹線などの新幹線や、山手線や東海道線をはじめとする在来線の運行を手掛ける。
また、子会社とともに旅行業や清掃整備業、駅業務運営業ならびに設備保守業や鉄道車両製造事業、鉄道車両メンテナンス事業などを担う。
さらに、駅スペースの創出などを行い、子会社などが物流やサービス、ならびに広告代理業などの生活サービス事業を展開する。
加えて、ショッピングセンターやオフィスビルなどの貸付および運営のほか、ホテル業にも取り組む。
その他、交通系ICカード「Suica」の発行や、情報端末にICカード機能を持たせた「モバイルSuica」の提供を行う他、連結子会社の株式会社ビューカードがクレジットカード事業を手掛ける。

実証実験概要

東日本旅客鉄道(株)(JR東日本)は2022年7月12日から8月19日までの期間、JR品川駅においてプロジェクターによる可変案内サインの実証実験を行った。

今回の実験では、(1)中央改札オープンカウンターの窓、(2)「駅たびコンシェルジュ」のガラス面(3)インフォメーションセンター跡地(中央改札外券売機横のガラス面)と(4)中央改札内ポスターボードの合計4か所で、プロジェクターによるデジタルサイネージ(以下プロジェクションサイネージ)ならではのタイムリーで臨機応変な可変案内サインを投影し、その効果や⾒え⽅、運⽤⽅法を検証した。

中央改札オープンカウンターの窓では“京急線乗換改札からの通り抜けは140円の精算が必要になります”と注意を促し、ポスターボードにはJR東日本のキャンペーン情報を、「駅たびコンシェルジュ」と中央改札外券売機横のガラス面では「青森ねぶた祭」の紹介映像を放映した。空いたスペースを案内板や広告媒体として有効活用できるのもプロジェクションサイネージの魅力だろう。

映像投影に使用されたのは、中央改札オープンカウンターがパナソニック社製のスポットライト型プロジェクター「Space Player」(輝度2,000lm)、そのほかは全て富士フイルム社製の超短焦点レンズ一体型レーザープロジェクター「FP-Z8000」(輝度8,000lm)で、それぞれ1台ずつ設置された。

また、プロジェクション用のメディアとして、「駅たびコンシェルジュ」のガラス面と中央改札オープンカウンターの窓には「グラリア(ホワイト)」(パック社製)、中央改札外券売機横のガラス面には「グラリア(グレー)」(パック社製)を貼っている(中央改札内ポスターボードは、既存のスチレンボードへ投影)。プロジェクターやメディアの選定・設置・調整は富士フイルムイメージングシステムズ(株)が行った。
 

「駅たびコンシェルジュ」のガラス面への投影。スクリーンサイズはH1,490mm×W2,040mm。
「駅たびコンシェルジュ」内に「FP-Z8000」を設置し、リアプロジェクションにより映像を映し出している。

中央改札内ポスターボード。スクリーンサイズはH2,150mm×W2,000mm。

インフォメーションセンター跡地(中央改札外券売機横のガラス面)。スクリーンサイズはH2,025mm×W2,745mm。

中央改札オープンカウンターの窓。スクリーンサイズはH555mm×W845mm。

  • * スクリーンサイズと投影サイズはイコールではありません。