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甲状腺機能低下症とは
甲状腺機能低下症に見られる症状

下記のうち、どれか1つでも気になることがあれば、検査を受け、早期発見を心がけましょう。

甲状腺機能低下症になりやすい犬種
ゴールデン・レトリバー
ビーグル
ラブラドール・レトリバー
シェパード
ドーベルマン
血液検査で甲状腺機能の状態を把握することができます

わんちゃんと楽しく豊かな生活を送るために、
年に1~2回は動物病院へ行き、健康診断を受けましょう!

Q & A

A. 自己免疫が関与し、自然に発症することが多いです。

A. 甲状腺ホルモン剤の服用によって、症状が改善することが多いです。

A. ふらつき・低体温・昏睡等をおこす可能性があります。

A. 採血をして血液中の甲状腺に関係するホルモンの濃度を調べます。
甲状腺ホルモンは多すぎても少なすぎても、わんちゃんに負担がかかります。

監修:日本獣医生命科学大学 名誉教授 左向 敏紀 先生

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