日本

被害を受けた写真・アルバムに関する対処法

銀塩プリント以外の写真プリントの対処法

 

写真プリントの種類により対処方法が異なりますので、以下の方法を参考にしてください。なおインクジェットの写真プリントとは、写真用紙もしくは写真仕上げタイプと表記されているペーパーのことです。


作業には、必ず薄手のゴム手袋を着用してください。
画像面の状態把握と衛生面の観点より、介護・医療用か食品加工用の手袋がお勧めです。

  • 汚れ落としやくっつきに対しては、乾燥させてから対処します。
  • 水分を含んでいるきれいな雑巾などで、表裏を優しく拭いてください。
  • 昇華型プリント同士であれば、くっついていたとしても水に浸ける必要はなく、乾燥させれば容易に引き剥がすことができます。

* 店頭でのセルフプリント機での写真プリント/裏面のロゴがFUJIFILM Quality Thermal Photo Paper

  • 乾いており1枚1枚になっていれば、筆やハケなどで表面をきれいにしてください。
  • 汚れがひどくなければ、水に浸ける必要はありません。水に浸けて洗浄するのであれば、短時間で作業してください。
  • くっついている場合は水に浸ければ1分程度で剥がれるので、剥がれたら早めに水から取り出してください。長く浸け放しにしていたり画像面を強く擦り続けたりすると、染料インク(色素)が落ちてきて、色が薄くなったりにじんだりする傾向にあります。
  • 水に浸けた場合は、陰干し乾燥させます。染料インクの種類により症状が違う場合があるので、詳しくは情報をお持ちのインクジェットプリンターメーカーさまにお問い合わせください。
  • 乾いており1枚1枚になっていれば、染料同様に筆やハケなどで表面をきれいにしてください。
  • 汚れがひどい場合は、水に浸けて軽く指の腹や筆などで擦ってください。
  • くっついている場合は、水に浸ければ1分程度で剥がれます。
  • 画像面が乾燥していても濡れていても、引っ掻くように擦ると画像面のインクが剥がれる恐れがありますので注意してください。
  • 水に浸けた場合は、陰干し乾燥させます。顔料インクの種類により症状が違う場合もあるので、詳しくは情報をお持ちのインクジェットプリンターメーカーさまにお問い合わせください。