このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
循環器科領域における様々な用途に合わせた、最適画質のために不可欠な広い調整幅。患者依存をはじめ、診断を阻害する様々な要因を軽減するための数々のテクノロジー。プローブ、画像処理アルゴリズム、モニター。LISENDO 880LEのために全ての技術を刷新。PURE SYMPHONIC ARCHITECTUREが、みたいものをよりクリアに描出します。
新開発の3D経胸壁マトリックスプローブは、検査者がプローブを動かさずに必要な断面全てを一心拍の間に取り込むことが可能です。
これまで培った半導体技術を活用し、専用の集積回路をプローブ先端部に組み込むことにより、高感度・高精細でありながら小型で扱いやすい3Dプローブを実現しました。
2DTTE Probe
循環器科に求められた高い空間分解能、時間分解能、コントラスト分解能を実現するため新しくデザインされたセクタプローブです。握りやすい、狭い肋間にも入りやすい形状とし、検者、被検者・症例重症度依存など様々な依存からの脱却を可能にします。
新しく開発した送受信技術です。S/Nの改善とフォーカス依存性の低減を実現しました。周波数を落とさず深部感度を改善、画像処理の影響を受けにくいより自然な表現など、ワンタッチ操作で、高精細かつ高感度の断層像が得られます。
従来の装置で培われた、独自の高品質、高精度の画質向上技術を搭載。新開発プローブやeFocusing技術で描出したクリアな画像を、ユーザー一人ひとりに合わせ、最適な診断画像に仕上げます。