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日本

超音波画像診断装置

FC1-X VA

NEW

Full Auto Volume Flow すべての透析患者様のために

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

さらに進化を遂げたFC1-X
形態評価・機能評価・エコーガイド下穿刺をもっと簡単に。

従来機から定評のあった画像描出力や、直感的な操作を可能にするユーザーインターフェースを強化し、より簡便なステップでシャント機能評価が可能になりました。

搭載された各種計測機能の紹介

Full Auto Volume Flow 搭載(血流量自動計測)

前バージョン搭載のAuto Volume Flowの操作ステップを、より削減したFull Auto Volume Flow。
機器操作ステップを減らすことで、検者側のプローブ手振れの割合が減り、よりスピーディーかつ的確に、血流量計測することが可能となりました。

7つの計測をボタン1つで実現

①Auto Cursor Steer ➁Auto Gate size ➂Auto Angle ④Auto Baseline shift & Scale
⑤Auto Trace ⑥Auto Vessel Diameter ⑦Auto Freeze

​血流量自動計測機能の説明

VAトラッキング(血管トラッキング機能)

プローブ直下から血管前壁までの深さと血管径をリアルタイムに表示する機能

リアルタイムFollow

描出したターゲットの血管をリアルタイムで追いかける機能​

描出したターゲットの血管をリアルタイムで追い掛けることができます。

リアルタイムMeasurement

血管前壁までの深さのリアルタイム表示・血管径のリアルタイム表示​

穿刺前の確認、PTAおよび検査時の血管径の把握、計測時間の短縮が可能です。

F-flow(血流イメージング機能)

パワードプラ処理を一新したことで、低速血流を拾い上げ、信号のはみだしを押さえる処理を導入。よって高精細なドプラ画像を実現いたしました。

静脈弁

血管分岐

狭窄部

高精細なドプラ画像​

頸動脈・頸静脈

高精細なドプラ画像​

クリニックの検査業務を効率的に

動画(1)「患者情報連携(@を押す方法)」
FC1-X側の操作で、C@RNACOREで表示している患者情報を取得します。

動画(2)「患者情報連携(IDを入力する方法)」
FC1-X側の操作で、C@RNACOREのIDに付随する患者情報を取得します。

動画(3)「オーダー連携」
C@RNACOREからの操作で患者情報を取得します。

落下・振動に強い、5年保証のプローブ

落下・振動に対して優れた耐久性を有するプローブ
プローブは、落下・振動に強く5年保証​

3フィート(91.4cm)からの落下試験をクリアし、落下・振動に対して優れた耐久性を有するSonoSiteブランドのプローブを接続可能。
5年保証のプローブで安心してお使いいただけます。

  • * お客さまの過失による故障は保証対象外です。

主な仕様

製品名

FUJIFILM FC1-X (エフシーワンエックス)

販売名

FCシリーズ

認証番号

226AABZI00003000

モニター

12.1インチLCD

走査方式

リニア走査/コンベックス走査/セクター走査

電源容量

AC100V 50/60Hz 最大2.5A(ACアダプター使用時)

表示モード

Bモード、Mモード、カラードプラ、パワードプラ、PWモード、CWモード

オプション

DICOMソフトウェア、TDI、NEEDLE VISUALIZATIONソフトウェア、Auto IMT計測、C@RNACORE連携、白黒プリンター、カラープリンター、USBメモリー、USBキーボード、バーコードリーダー、FCシリーズスタンド、TTCユニット、フットスイッチ、ECGセット

* FC1およびFC1-Xは、FUJIFILM SonoSite, Incの商標です。