
- 基本性能の追求:分解能と感度が優れた視認性の良い Bモード・カラーモード
- 操作性と重量バランスを考慮した取り回しがしやすい形状
- より広い視野(100°)を実現するWide Scanning
整合層*の多層化により従来以上の周波数広帯域化を実現。
高分解・高ペネトレーションという相反する性能を両立させました。
- *振動子と生体のインピーダンスマッチングを行います
広帯域化による高周波帯域の活用とレンズフォーカスにより、高いスライス分解能を実現。
薄い短軸幅にもかかわらず深部まで高い分解能を維持しています。
放熱構造技術の採用により発熱低減を実現しています。
小型なマイクロコンベックスプローブでも高い音響エネルギー出力が可能になりました。
最後肋骨アプローチ:フィットしやすい、傾けても滑らないように設置面の形状を工夫しています。
肋間アプローチ:スムーズな肋間操作のため先端は薄く丸みを帯びています。
腹部全般:ガスや消化管を動かしやすいように、先端は薄く丸みを帯びており、回転もしやすいグリップ形状です。
フレームレートの劣化なく、ワンスイッチで視野角を広げることができます。検査範囲を拡大して観察したい場合や、検査対象が画像の端で切れているときなどに有用です。

- 周波数範囲
12 - 3 MHz
- 視野角
85°
- レンズ曲率
21R
販売名:動物用プローブ C421-VET 届出番号:6動薬第1264号
販売名:動物用プローブ C42-VET 届出番号:6動薬第1180号
販売名:動物用プローブ C42K-VET 届出番号:6動薬第1182号
監修:公益財団法人 日本小動物医療センター
画像診断科 戸島 篤史 先生