DocuWide Plotドライバー(インストールツールなし) Ver.1.8.7
注意事項
インストールについて
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーして解凍します。ファイルは自己解凍形式になっており、そのまま実行すれば自動的に解凍します。
- readmej.txt(32ビット版)、readmej_x64.txt(64ビット版)の記述に従い、1. で解凍したソフトウェアをインストールします。
古いバージョンのドライバーをご使用のお客様へ
Ver1.7.0より古いバージョンのドライバーをご使用している場合、ドライバーのアップデートや追加のインストールはできません。
古いバージョンのドライバーをすべてアンインストール後、新規にインストールしなおしてください。
ご利用の際の注意
- プロッターファームウェア対応バージョンについて
Windows® ドライバーから印刷時に各種機能を使用するためには、プロッターのファームウェアが次のバージョンであることが前提となります。
- BrainTech 8030 / 8030MF
2ビンスタッカ:Ver.2.1.05以降
トレイ指定:現在、使用できません
ヘッダー/フッターの付加:現在、使用できません
CentreWareのジョブモニタリング:現在、使用できません
上記以外の機能は、全てのバージョンで使用できます。 - BrainTech 8090α、BrainTech 8181α
トレイ指定:現在、使用できません
ヘッダー/フッターの付加:現在、使用できません
CentreWareのジョブモニタリング:現在、使用できません
上記以外の機能は、全てのバージョンで使用できます。 - DocuWide 2050 / 2050MF、DocuWide 2051 / 2051MF / 2051MF-RT
トレイ指定:現在、使用できません
ヘッダー/フッターの付加:現在、使用できません
CentreWareのジョブモニタリング:現在、使用できません
上記以外の機能は、全てのバージョンで使用できます。 - DocuWide 5070 / 5070MF、DocuWide 6050 / 6050MF / 6030MF
トレイ指定:Ver.2.1.30以降
上記以外の機能は、全てのバージョンで使用できます。 - DocuWide 2055 / 2055MF、DocuWide 3030 / 3030MF、DocuWide 3035MF、DocuWide 6055 / 6055MF、DocuWide 9090α、DocuWide 9095α
全てのバージョンで使用できます。
- BrainTech 8030 / 8030MF
- DocuWorksからの印刷
BrainTech 8030MF、BrainTech 8090α、BrainTech 8181α、DocuWide 2050MF、DocuWide 2055MF、DocuWide 2050MF / 2051MF / 2051MF-RT、DocuWide 3030MF、DocuWide 3035MF、DocuWide 5070MF、DocuWide 6050MF / 6030MF、DocuWide 6055MF、DocuWide 9090α、DocuWide 9095αでスキャンした画像を印刷する場合には、以下の内容を確認して使用してください。
2.1. DocuWorks 6からの印刷- プリンターを選択します。
- プロパティをクリックして出力用紙等を選択します。
- 選択した用紙サイズにあわせて印刷する場合、「印刷用紙のサイズに合わせて拡大/縮小」をチェックします。
- OKをクリックして印刷を行います。
- プリンターを選択します。
- 印刷ダイアログ内の「詳細設定」ボタンを押下し、「元のサイズ」に合わせる」と「ユーザ定義用紙サイズで印刷」の両方をチェックします。
この設定では、DocuWorks 6以前で縮小してスキャンした画像や非定形の画像も自動的に元のサイズや非定形で出力できます。 - OKをクリックして印刷を行います。
- 注記:
- A3以上のサイズをA3に自動的に縮小したい場合は、上記設定に加えて、プロパティをクリックし、「出力用紙サイズ」に「A3より大きい原稿をA3に縮小」を選択してください。
- フィニッシャーや+1Cは、プロパティをクリックして設定してください。
- 明示的に出力用紙サイズを選択する場合は、「詳細設定」ダイアログ内の「印刷用紙の大きさに合わせて拡大/縮小」をチェックし、プロパティをクリックして、原稿サイズや出力用紙サイズを設定してください。
- Windows Vista®、Windows Server® 2008、Windows® 7上で、【認証情報の設定】をする際の留意点はこちらをご覧ください。
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Windows Vista®、Windows Server® 2008上でインストール時に表示される【Windowsセキュリティ】【ユーザーアカウント制御】については、こちらをご覧ください。
本現象はWindows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2012でも発生する場合があります。 - Windows Vista®、Windows Server® 2008、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008 R2、Windows Server® 2012でプリンタードライバーを削除する際の方法については、こちらをご覧ください。
- 2007 Office systemをご利用のお客様はこちらをご覧ください。
- Citrix MetaFrame® 環境およびWindows® ターミナルサービス環境下でご使用になられている場合はこちらを参照ください。
- Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012では「ファイル出力する」機能において、「ファイルの出力先設定」の保存先フォルダー指定で「ライブラリ」を指定することはできません。
- ユーザー定義用紙の設定方法はこちらを参照してください。
- 32ビットOSをお使いの場合、本ソフトウェアの動作環境、インストール方法の詳細はドライバパッケージ内にあるreadmej.txtを, 使用時の注意事項の詳細についてはドライバパッケージ内にあるreleasenotej.txtをお読みください。
- 64ビットOSをお使いの場合、本ソフトウェアの動作環境、インストール方法の詳細はドライバパッケージ内にあるreadmej_x64.txtを, 使用時の注意事項の詳細についてはドライバパッケージ内にあるreleasenote_x64.txtをお読みください。
- 64ビットOSをお使いの場合、32ビットのアプリケーションから「ファイル出力する」機能で同じファイル名を指定した時、上書き確認ダイアログが表示されません。