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Revoria One OpenGate

Revoria One OpenGate® : 特長

基幹システムとネットワークを繋ぎ、高い信頼性と運用効率に優れたプリンティングシステムの構築を支援します。

特長 Input

多種多様な入力方式に対応。優れた拡張性により、さらに高度なシステム構築も可能。

入力部(リーダー)、入力キュー、フィルター部、出力キュー、出力部(ライター)と、システム内部をモジュール設計。それぞれを組み合わせることによりさまざまな運用形態に合わせた設定が可能になります。たとえば、ネットワークから入力したデータを固有のフィルタリング後ディスクに書き込んだり、透過フィルター部を経由して各種プリンターへ出力するなど、入出力の多種多様な要求にお応えします。

連帳機、プロダクションプリンター、複合機、オフィスプリンター、サーバーなど合わせて最大256台まで登録可能。入力キュー、出力キューは各々最大256の登録ができ、多くの運用パターンに活用できます。

フィルターを使い、システム要求に応じたデータ加工・変換などの機能開発*1 ができます。入力キューで受けたデータに後工程で処理可能な制御コードなどを付加するソフトウェアを開発したり、入力データをプリンターの出力フォーマットに合わせて変換するなど高度なシステムを構築することができます。

 

  • *1 ソフトウェアベンダー商品との連携または、個別開発による機能提供が可能です。

Revoria One OpenGateのローカルディスクに入力したデータは、自動的に入力キューに取り込まれます(Diskリーダー)。また、処理の終了したデータは、ローカルディスクのディレクトリーに書き出すことが可能です(Disk ライター)。これらのリーダー、ライターは、同一システム内に共存させた転送ソフトウェアなどと連携させて、転送効率の優れたシステムを構築することができます。

Revoria One OpenGateにスプールされたLCDSジョブを業界標準のAdobe® PostScript® 3™に変換する機能をオプションで提供(LCDStoPSコンバーター)。これによりプロダクションプリンターと同等の出力をネットワーク上のオフィスプリンターに分散出力することができ、導入コストや運用コストの低減が図れます。ジョブの処理状態などもRevoria One OpenGateから集中管理できるので、出力量の少ない拠点が複数ある場合などに適しています。また、カラーオーバーレイやカラー帳票にも対応可能。従来のモノクロ印刷に対して、フルカラーのドキュメントにより訴求力を高めます。

入力データとして、SXデータ(SXAP / SXLP)に対応。他社プリンター用ジョブ*1 もAdobe® PostScript®データに変換*2 でき、当社連帳機に出力可能。システムのオープン化に役立ちます。

 

  • * 完全な互換性を保証するものではありません。事前検証が必要です。
  • *1 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社SXシリーズプリンター。
  • *2 オプションのSXDStoPSコンバーターが必要です。
Output

スプールジョブの管理、操作、プリンターの機器管理など豊富な機能により運用効率をアップ。

Revoria One OpenGateへのアクセス権限を、ユーザー/グループ単位で設定でき、他のユーザー/グループの環境/ジョブなどの操作を制限できます。

Revoria One OpenGateとネットワークで接続されたプリンターの状態を自動監視。機器が稼働できる状態になっているかどうかや、用紙切れ*1 、紙詰まり*1 などを知らせます。また、ジョブの処理状況や完了状態も把握できるなど、各プリンターとジョブの一元管理が可能です。

 

  • *1 機種により対応していない機能もあります。

1つのキューに最大で10台までのプリンターを関連付けでき、指定したプリンターにジョブ単位でのプリント処理を自動で振り分けできます。プリンティング処理の負荷を自動分散することで、各プリンターの性能を有効活用し、トータルでの生産性向上に貢献。さらに、任意のプリンターに迂回指定しておけば、設定されたプリンターの故障時に自動的に迂回指定されたプリンターにジョブ転送が行えるので、プリントの停止時間を最小限にできます。

業界規格であるJDF*1 に対応しました。ジョブの出力設定/工程等を記述したJDFファイルとジョブファイル(PDF)を一緒に当社プロダクションプリンター*2 に引き渡すことにより、出力の効率化を支援します。JDF連携時、Revoria One OpenGateで取り込んだ順番でのジョブの出力保証(FIFO:First In First Out)や、ジョブのステータス管理が可能です。上位システム/出力先プリンターとのやりとりは、ホットフォルダー経由で行います。

 

  • *1 Job Definition Format
  • *2 対象プリンターは当社営業にお問い合わせください。

ネットワーク接続から入力したジョブはスプール内に格納され、WebUIから一覧や保留/保留解除(再出力)などの操作が可能。自動出力や必要なジョブだけを再出力するなどの運用ができます。また、設定した期間を経過するとスプール内のジョブデータを自動削除する機能を追加。手動削除の手間を省き、大量データの運用を支援します。

ページ抽出フィルター*1 を利用すれば、これまでプリンターのコントローラーでのみ可能だったDJDEコマンド付きのページ指定再プリントを実現できます。後処理機での処理失敗や、顧客やユーザーからの要求で特定箇所の再プリントが必要とされる場合など、ジョブすべてを出力せずに済みますので不要なプリントをすることなく、出力時間も短縮できます。

 

  • *1 オプション。システム環境によっては、一部制約があります。

PDFプロセッサー(オプション)により、紙出力していたLCDSジョブのフォントやロゴ、オーバーレイ等の資源を活用してPDF化することができます。また、PDFサーバー(オプション)によりPDFの指定した領域からキーワードを抽出して分割することが可能です。加えて、Web表示への最適化やパスワード付与など運用に合わせた加工が可能です。
OpenGateや他システムで生成した基幹帳票PDFから簡単に仕分けが実現できるため、紙媒体での配布に加えて電子媒体による情報伝達を両立させ、業務の電子化を段階的に進めることができます。

Solution
ジョブ管理の図解
Case 1:ジョブ管理

ジョブはRevoria One OpenGateのスプールで一元管理し、再出力指示、データのバックアップなどの操作や、不要データの自動削除などの運用が可能。操作や指示は、Windows PCのWebUIから簡単に行えます。

マルチホストへの対応
Case 2:マルチホストへの対応

Revoria One OpenGateのスプーリングなら、メインフレームとサーバーなど異なる環境からの集中出力に効果的に対応。

Adobe® PostScript® 3™変換1の図
Case 3:Adobe® PostScript® 3™変換1

センタープリンターで集中出力していたLCDSジョブを、Adobe® PostScript® 3™に変換する機能をオプション提供(LCDStoPSコンバーター)。PostScript®に対応した複合機で、プロダクションプリンターと同等の出力が可能です。カラーオーバーレイにも対応可能ですので、見栄えのよいドキュメント作成ができます。

Adobe® PostScript® 3™変換2の図解
Case 4:Adobe® PostScript® 3™変換2*1

他社プリンター用のジョブ*2 を、Adobe® PostScript® 3™に変換する機能をオプション提供(SXDStoPSコンバーター)。PostScript®に対応した連帳機での出力が可能です。

フィルター組み込みの図解
Case 5:フィルター組み込み

Revoria One OpenGateにフィルター*3 を組み込むことで、より柔軟にシステムを構築することができます。これまでプリントしていたジョブをデータ変換し、他のシステムで再利用することも可能です。

ジョブ配信の図解
Case 6:ジョブ配信*4

拠点ごとに配置したプリンターの活用により、遠隔地にある拠点への配布処理の効率化を実現。ネットワークを使った配信により直接拠点で出力するので、納期を短縮したり、配布のための輸送コストを低減することができます。

プリント負荷分散・迂回の図解
Case 7:プリント負荷分散・迂回

複数プリンターのプリント負荷を分散し、出力業務の効率化を図ります。さらに、プリンター障害時にはあらかじめ指定したプリンターに自動的に処理を移行しますので、出力を停止することなくジョブを継続することができます。

ワークグループ管理の図解
Case 8:ワークグループ管理

ワークグループに属するユーザーは、そのグループの範囲でのみジョブ操作や運用操作を行うことができます。

出力帳票の管理保存の図解
Case 9:出力帳票の管理保存

Revoria One OpenGateジョブコピーフィルター*5 により、オペレーションの手間を増やさず出力帳票の鏡をアーカイブできる出力基盤を構築できます。1アクションでプリンターと、お客様所有のFTPサーバー、または任意フォルダーへジョブを登録することができ、Revoria One OpenGateの転送ファイル名編集機能により、転送ファイルに出力プリンター名と日付を付けることも可能です。

電子帳票運用
Case 10:電子帳票運用

PDF内の特定の情報に基づいて帳票を分割・加工することで仕分けができます。また、抽出した情報はCSV形式で出力でき、請求データや納品データとして電子帳票システムに登録できます。大量の帳票を自動的に取り込むことで、作業の迅速化と効率化を実現し、情報伝達のスピード向上とコスト削減に貢献します。

  • *1 SXシリーズプリンター用の資源をRevoria One OpenGate、出力プリンターへ事前登録する必要があります。また、SXDStoPSコンバーターの使用については、事前検証が必要です。
  • *2 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社SXシリーズプリンター。
  • *3 別途開発が必要です。
  • *4 自動仕分けプリントは個別機能開発が必要です。
  • *5 オプション
関連情報
更新情報
2025年12月23日
対応機種を更新。
2025年10月14日
動作環境を更新。(Windows 10のサポートを終了。)
2025年2月7日
Revoria One OpenGate 6.1の販売を開始。
おもな仕様と機能を更新。
対応機種を更新。
2023年10月10日
動作環境を更新。(Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2のサポートを終了。)
2023年7月26日
対応機種を更新。