登録日:2026年1月6日
最終更新日:2026年1月6日
ID:CCFAQ0097
ここでは、ファクス受信時、紙での印刷をやめて、受信文書をPCやモバイル端末へメールで転送するペーパレスファクスの設定方法について説明します。
- * ここでは以下の利用環境の場合を例に説明します。そのほかの環境・商品によっては一部表示や操作が異なる場合があります。
機種:Apeos C3067
メール送信を利用するには、事前に複合機にメールサーバー(SMTP設定)を設定する必要があります。
未設定の場合は、はじめに以下コンテンツをご確認ください。
ファクスを受信すると、複合機内のファクス受信用ボックスに文書が蓄積されます。
受信文書がファクス受信用ボックスへ格納されると、あらかじめ設定した転送方法(ジョブフロー)に従い、自動的に登録した宛先へメールが送信されます。
ファクス受信文書はメール転送後に、受信用ボックスから自動的に削除するか、保存するかのいずれかの動作を選択できます。
なお、メールでの転送に失敗した場合は、文書はボックス内に保存されたままとなります。
事前準備として、ファクス転送先(メールアドレスなど)を、複合機のアドレス帳(宛先表)に登録します。
登録したメールアドレス宛にスキャン送信をお試しいただき、メール受信することを確認します。
手順は以下のコンテンツをご覧ください。
- ファクス受信時、文書を蓄積させる複合機内のボックスを新規作成します。
- ホーム画面で[ボックス操作]をタップして、「1」で作成したボックスが作成されていることを確認します。
作成されていたら、「3.ジョブフローを作成する」の手順にお進みください。
※ここでは例としてボックス200番「ファクス専用」としてボックス作成します。
- 機械管理者モードにログインします。
- ホーム画面で[歯車アイコン]をタップします。
- 表示されたメニューから[設定]をタップします。
- [アプリ設定]をタップします。
- [ジョブフロー設定]をタップします。
- [ジョブフロー登録]をタップします。
- [新規作成]をタップします。
- [名称]を選択します。
- キーボードを使⽤して、任意のジョブフロー名称を⼊⼒し、[OK]をタップします。
* ここでは、ファクス転送の名称でジョブフローを作成しています。
- [メール送信]をタップします。
- [アドレス帳]をタップします。
- 作成したアドレス帳の宛先を選択し、[OK]をタップします。
* ここでは「ファクス転送用」の宛先を選択しています。
- 選択した宛先が右上に表示されます。
表示されている宛先に問題がなければ、左上部の[×]をタップします。
- ジョブフローの新規作成画面に戻ります。メール送信が1件になっていれば設定が反映されています。
右下の[OK]をタップします。
- ジョブフローの一覧に戻ります。
作成したジョブフローの名称の下側に記載されている日時が、設定した日時と同じであれば設定は完了です。
- ホーム画面で、[ボックス操作]をタップします。
- ボックス一覧画面で「2.ファクス文書を蓄積するボックスを作成する」で作成したボックスを選択します。
* ここでは、ボックス200番「ファクス専用」を選択しています。
- 右上の [ボックス設定]をタップします。
[ボックス設定]表示されていない場合は、機械管理者モードにログインの上、操作をお試しください。
- [ジョブフローの関連付け]をタップします。
- [ジョブフローを選択する]をタップします。
- ジョブフロー選択画面で「3.ジョブフローを作成する」で作成したジョブフローを選択します。
* ここでは「ファクス転送」ジョブフローを選択しています。
- 「自動実行」にチェックを入れて「OK」をタップします。
- 「ジョブフロー関連付け」に選択したジョブフロー名が反映されます。
反映されていたら「OK」をタップします。
- ファクスのボックスにジョブフローが反映すると、ボックスフォルダアイコンが変更されます。
変更されていたらファクスボックスへのジョブフローの関連付けの設定は完了です。
- 機械管理者モードにログインします。
- ホーム画面で[歯車アイコン]をタップします。
- 表示されたメニューから[設定]をタップします。
- [アプリ設定]をタップします。
- [ファクス設定]をタップします。
- [ファクス動作制御]をタップします。
- [受信回線別ボックスセレクター]を選択し、[有効]をタップします。
- [受信回線別ボックスセレクター]が[有効]に設定されていることを確認し、[戻るボタン]をタップします。
- [受信文書の保存先/排出先]をタップします。
- [受信回線別ボックスセレクター]をタップします。
- [回線1の保存先]をタップします。
- [設定する]を選択し、[ボックス番号(未設定)]タップします。
- 「2.ファクス文書を蓄積するボックスを作成する」で作成したファクスのボックス番号を入力し、[OK]をタップします。
* ここでは「200」番のボックス番号を入力しています。
- 回線1の保存先画面に戻ります。[ボックス番号]には入力した番号が反映されます。
問題なく反映できていたら[OK]をタップします。
- 受信回線別ボックスセレクター画面に戻ります。[回線1の保存先]には入力したボックス番号が反映されます。
反映できていたら設定は完了です。
親展受信レポートとは、ボックスにファクス文書が蓄積されたことをお知らせするレポートです。
本レポートを出力されたい場合は、以下の手順は不要です。
- 機械管理者モードにログインします。
- ホーム画面で[歯車アイコン]をタップします。
- 表示されたメニューから[設定]をタップします。
- [システム設定]をタップします。
- [レポート設定]をタップします。
- [親展受信レポート]を選択し、[自動出力しない]をタップします。
設定は以上で完了です。









