Apeos 3061 / 2561 / 2061

モノクロ機でありながら両面のカラー原稿も一度で読み取れる1パス自動両面原稿送り装置を標準搭載。最大130枚^注2 までの原稿を一度にセットできるから、ページ数の多い資料の電子化も一気に進みます。

IDカードの表面と裏面を1ページにまとめてスキャン。効率的にスキャンできるだけでなく、コピーとして出力することもできます。

「スキャンオート」を利用すると、原稿の向き、カラー/白黒、両面/片面などを自動で判別し、不要な白紙を自動で除去した上で、スキャンファイルを自分のメールアドレスやPC宛てに送信します。

非定形サイズ^注1 や小サイズの原稿を、自動的に最も近い定形サイズに収めてスキャン。名刺や厚みのある小切手、薄紙の領収書なども簡単に電子化できます。個人管理になりがちな名刺の管理は、法人向け名刺管理サービスApeosPlus Cards R^注2 と連携することで、PC上で管理・共有・活用ができます。

ファクス送信と同時に、あらかじめ指定したPCまたはメールに同じ文書を自動転送することができます。わざわざ送信文書をファイリングする必要がなくなります。

ファクス受信文書をプリントすることなく、仕分け・転送までを自動で行えます。

相手のファクス番号や受信した日付などの情報を元に自動的にフォルダーが生成されるため、面倒な仕分け作業も受信文書の整理作業も必要ありません。

複合機にFUJIFILM IWpro^注1 やクラウドストレージを組み合わせることで、電子化された文書がさらに活用しやすくなります。スキャン文書や受信したファクス文書にフォルダー名やファイル名を付与して、所定の保存先に格納する一連の業務を自動化。クラウドストレージへの直接格納も可能です。クラウドストレージ上に格納された文書は、複合機の操作画面で直接確認してから印刷指示できます。PCを介さない、スムーズなプリント環境を実現します。

幅577×奥行650 mm^注1 の小型・軽量化した1段トレイから4段トレイモデルまでをご用意。壁の隙間やオフィスの置きたい場所にぴったりフィットして、快適な空間づくりのお手伝いをします。

複合機において、最も電力を消費する工程である、トナー定着時の消費電力の低減に寄与する新しいトナーと定着器を開発しました。
新しい機能性樹脂を採用したトナーは、業界トップクラスの低温定着^注1 による環境負荷低減と、小粒径による高画質を両立。
文字や線は明瞭に、階調表現もより美しく再現できる高品質な出力ができます。

さらに、Apeos 3061シリーズでは、新しい定着器を採用。新トナーと新定着器によって、従来機^注2 より22度低い低温定着を実現し、定着時の消費電力の低減に寄与しています。

部分的な通電制御を可能にする「スマート節電技術」を採用。スリープモードからの復帰時に複合機全体を通電することなく、新たに使用する機能だけを通電します。使わない部分に通電しないことで、電力消費量を低減します。