ファクス受信後に、プリントしないでメール送信するための設定

コンテンツID（4130）

手順

ファクス受信後に、出力しないで指定したメールアドレスに転送できます。

DNSサーバーのアドレスを本機に登録する

本機のIPアドレスをWebブラウザーに入力して、CentreWare Internet Servicesを起動します。
補足
- 本機のIPアドレスを確認するには、操作パネルの〈ホーム〉ボタンを押し、［機器設定］＞［機器情報］をタップします。
画面右上の［ログイン］をクリックします。
補足
- 画面右上に［一般ユーザー］と表示されている場合は、手順4に進みます。
機械管理者の［ユーザー名］と［パスワード］を入力し、［ログイン］をクリックします。
画面左の領域にある［ネットワーク設定］をクリックします。
DNSの［変更］をクリックします。
［接続設定］の［Ethernet］をクリックします。
次のどちらかの操作をします。
- DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する場合
  
  お使いのネットワーク環境に合わせて、［IPv4 DNSサーバー］の［DHCPからアドレスを取得］にチェックマークを付けるか、［IPv6 DNSサーバー］の［DHCPv6-liteからアドレスを取得］にチェックマークを付けます。
- DNSサーバーのアドレスを手動で設定する場合
  
  お使いのネットワーク環境に合わせて、［IPv4 DNSサーバー］の［DHCPからアドレスを取得］のチェックマークを外して［サーバーアドレス］に入力するか、［IPv6 DNSサーバー］の［DHCPv6-liteからアドレスを取得］のチェックマークを外して［サーバーアドレス］に入力します。
［OK］をクリックします。
［今すぐ再起動］をクリックします。
本機の再起動が完了したら［更新］をクリックします。

メールサーバーの設定を本機に登録する

本機のIPアドレスをWebブラウザーに入力して、CentreWare Internet Servicesを起動します。
補足
- 本機のIPアドレスを確認するには、操作パネルの〈ホーム〉ボタンを押し、［機器設定］＞［機器情報］をタップします。
画面右上の［ログイン］をクリックします。
補足
- 画面右上に［一般ユーザー］と表示されている場合は、手順4に進みます。
機械管理者の［ユーザー名］と［パスワード］を入力し、［ログイン］をクリックします。
画面左の領域にある［ネットワーク設定］をクリックします。
［プロトコル］の［POP3］をクリックします。
サーバーの設定をして、［OK］をクリックします。
［今すぐ再起動］をクリックします。
本機の再起動が完了したら［更新］をクリックします。
［プロトコル］の［SMTP］をクリックします。
サーバーの設定をして、［OK］をクリックします。
［今すぐ再起動］をクリックします。
本機の再起動が完了したら［更新］をクリックします。

メール転送の設定をする

本機のIPアドレスをWebブラウザーに入力して、CentreWare Internet Servicesを起動します。
補足
- 本機のIPアドレスを確認するには、操作パネルの〈ホーム〉ボタンを押し、［機器設定］＞［機器情報］をタップします。
画面右上の［ログイン］をクリックします。
補足
- 画面右上に［一般ユーザー］と表示されている場合は、手順4に進みます。
機械管理者の［ユーザー名］と［パスワード］を入力し、［ログイン］をクリックします。
画面左の領域にある［アプリ］をクリックします。
［ファクス］をクリックします。
［受信ファクス転送］をクリックします。
［メール転送］を選びます。
注記
- 転送方法を［メール転送］にした場合、お使いのメールサーバーのフィルター機能などにより、転送したメールが破棄されることがあります。
転送先のメールアドレスを入力します。
［OK］をクリックします。
［今すぐ再起動］をクリックします。