富士フイルムビジネスイノベーション

ユーザー用紙の設定方法

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概要

トレイにセットする用紙の種類や優先順位、また、ユーザー用紙の設定など、用紙やトレイに関連する項目を設定します。

ユーザー用紙の設定

ユーザー用紙に名称、用紙種類/ 用紙質量、アライメント補正、用紙カール補正、エアアシスト調整、転写出力調整、レジループ量調整、サイドシフト動作設定、および紙折り位置の調整が設定できます。

■名称

ユーザー用紙1 ~ 10 に名称を付けられます。ひらがな、カタカナ、漢字、英数字、記号を使って、全角で30文字まで設定できます。

■用紙種類/用紙質量

ユーザー用紙に設定する用紙の種類および質量を選択します。

■アライメント補正

用紙にプリントする出力イメージ(直角度(菱形変形)、斜行度、倍率、印字位置)を調整し、調整値を50種類のタイプに設定できます。初期値に戻すこともできます。

■用紙カール補正

用紙のカールを取り除くための設定です。[初期値]、[タイプA]、[タイプB]、[タイプC]、または[タイプ1]~[タイプ10]のどれかを選択します。

[初期値]、[タイプA]、[タイプB]、および[タイプC]は、本機の標準紙に合わせて、あらかじめ登録されている補正タイプです。[タイプ1]~[タイプ10]には、用紙の特性や出力形式に合わせて、用紙カール調整の補正タイプを登録できます。

■エアアシスト調整

エアアシストとは、用紙の重送や紙づまりを防ぐため、給紙のときに空気を送り込む機能です。エアアシスト調整では、ユーザー用紙ごとにエアアシスト量(送り込む空気の量)を調整できます。[自動]、[標準テーブル]、[重送対応テーブル]、[ミスフィード対応テーブル]、[カスタムテーブル1 ~ 4]、[強制OFF]のどれかを選択します。

[強制OFF]を選択すると、エアアシストは動作しません。[自動]を選択すると、用紙種類や用紙質量に応じて、エアアシスト量が自動的に調整されます。なお、[カスタムテーブル1 ~ 4]は、通常、お客様が設定する必要はありません。必要に応じて、弊社カストマーエンジニアが設定します。

補足
  • この機能を利用するにはオプションが必要です。詳しくは、弊社の営業担当者にお尋ねください。

■転写出力調整

トナー画像が用紙に最適な状態で転写されない場合に、ユーザー用紙に最適な転写電圧を設定できます。[自動]、[任意(パーセント)指定]、[サンプル番号指定]のどれかを選択します。

[自動]を選択すると、転写電圧は自動的に調整されます。

[任意(パーセント)指定]を選択した場合は、基準となる電圧値に対して、適用する電圧値の割合を10 ~ 300%の範囲で設定します。このとき、おもて面とうら面に、異なる値を設定できます。

[サンプル番号指定]を選択した場合は、あらかじめ設定されている調整値を使用します。[-5]~[10]のどれかを選択します。このとき、おもて面とうら面に異なる値を設定できます。

■レジループ量調整

プレレジフィードのスキュー補正を行う場合に、ユーザー用紙ごとに補正量を設定できます。

プレレジフィードの補正量は、-9 ~ 9mm の範囲で、0.3mm 単位に設定できます。

■サイドシフト動作設定

用紙の走行のずれが発生する場合に、サイドシフトの動作や走行のずれを補正するかどうか設定します。動作設定は、[自動]、[サイドシフト動作と走行ずれ補正]、[サイドシフト動作のみ]、[走行ずれ補正のみ]、[しない]のどれかを選択します。

[自動]を選択すると、サイドシフトの動作や走行のずれが自動的に補正されます。

[しない]を選択すると、サイドシフトの動作や走行のずれは補正されません。

■紙折り位置の調整

紙折りまたは製本して出力する場合に、紙折り位置を調整できます。[初期値]、または[タイプ1]~[タイプ10]のどれかを選択します。用紙の種類に合わせて紙折り位置を調整し、[タイプ1]~[タイプ10]に調整結果を登録できます。



 

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