LTOテープ*1を活用したデータアーカイブ&データストレージシステム
LTOテープとは
富士フイルムは、世界生産シェアNo.1*2のLTOテープメーカーです。
LTOテープは、オープン規格の磁気テープシステムです。データの長期保管を省エネ・低コスト・安全に実現し、最新のLTO 9では1巻あたり18TBのデータが保管できます。また、現在はLTO12(144TB)までロードマップが公表されています。
多くの企業や組織では、IoT・DX等の推進、画像・映像などの非構造化データの増大などにより、大容量データをいかに安く安全に保管するかが課題となっています。以前はバックアップ用途が多かったテープストレージですが、新たな利用価値として、大容量データのアーカイブ用途に活用・注目されています。
LTOテープの主な特徴
ディターニティ オンサイト アーカイブ[アタッチモデル]は
データをLTOテープに自動退避しアーカイブ運用を効率化します
「ディターニティ オンサイト アーカイブ [アタッチモデル]」は、既存のストレージに後付けし、LTOテープへデータを自動退避させる仕組みを導入できるストレージシステムです。LTOテープの特長を最大限に活かし、アクセス頻度の低いデータを低コストで効率的に管理・保管できます。
柔軟な自動階層化機能で、アーカイブ運用を効率化
アクセス頻度やファイルサイズなどでLTOテープに移動したいデータの条件を設定できます。システム担当者の負荷をかけずにデータアーカイブ運用を効率化できます。
主な機能や特徴についてはこちらのページをご覧ください。
ディターニティ オンサイト アーカイブ [アタッチモデル] 紹介動画(2分)
企業・組織で取り上げられるデータに関する課題
クラウドネイティブ時代のデータ活用・保管を効率的かつ安全に実現するインフラの構築に役立つ資料をダウンロードいただけます。
【資料例】 他多数資料をご用意しております
- 世界のプラットフォーマーが採用する「テープストレージ」とは
- 「Googleがテープを使う」データ保管の考え方
- HDD等、他システムとテープシステム比較
- イベントセミナーレポート
- 製品カタログ 他