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日本

新聞用無処理サーマルCTPプレート

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待望の「合紙レス」の実現により、さらなる環境負荷低減、設備コスト削減、作業性向上に貢献する、新聞用完全無処理CTPプレート。

2015年に国内で初めて実用化を果たした新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN』が、第2世代へと進化。優れた耐刷性や再現性、刷りやすさなどを継承しながら、待望の「合紙レス」を実現しました。これにより、さらなる環境負荷低減、設備コスト削減、作業性向上に貢献します。

SUPERIA ZN-Ⅱが発揮する 7つの性能

【1】耐刷力
有処理サーマルプレートと同等の「10万インプレッション」というロングラン性能を実現しています。

【2】生産力
低い露光エネルギー量でも画像形成が可能。高い生産性が得られます。

【3】汚れにくさ
耐汚れ性も従来の有処理サーマルプレートと同レベルを実現。「エッジ汚れ」もしっかり抑え込めます。

【4】品質安定性
印刷資材に左右されず、つねにスピーディーかつ安定した画像再現が可能。刷り出し性も抜群です。

【5】網点再現性
新聞用高精細・FMスクリーン対応、細線再現1pixel(1200dpi)の再現力で高品質要求に応えます。

【6】汎用性
既設のCTPセッターや輪転機にも、広く適応。アブレーションフリーのため吸引装置を備える必要もありません。

【7】使いやすさ
合紙レスでしかもキズがつきにくいため、有処理プレートと同様の取り扱いが可能です。

SUPERIA ZN-Ⅱの7大性能を支える 独自新技術