シーンに合わせた2つの検出パターン
チョーク検出
デジタルカメラでお手軽に!
コンクリートに描いたチョークラインを自動検出します。

従来との比較(橋梁サイズ300㎡の場合)

効果
- 現場でのスケッチ作業が不要となり、点検時間を大幅短縮
- CAD図への書き写し・漏れを防ぎ、損傷図をスピーディーに作成
ひび割れ検出
一眼レフでしっかり撮影!
コンクリートのひびわれを直接検出します。
検出したひびわれの幅・長さをデータ化。


(拡大)


効果
- 近接目視が困難な場面での代替や、細かい数量調査必要な補修設計・補修前点検・施工後検査で有効
- 検出したのひびわれの幅・長さデータを自動積算し、見積もりの作成にも効果的
便利な編集機能(必要に応じてご利用ください)
ひび幅別の分類機能

- 検出したひびわれを幅別に四段階に分類・色分け
ひび連結機能

- 小間切れになっているひびわれ線を強制的に連結(連結する距離の調整や、個別指定および解除も可能)
変状展開図作成機能

- トンネルの曲面を自動補正して合成し、展開図を作成
便利な出力機能
積算表

- 検出したすべてのひび幅・長さを自動集計
- 幅別の総延長や個別データ(エクセル)を出力

DXF

※DXFと合成画像は反転出力も可能
- DXFデータを出力し、CAD図(損傷図)の作成時間を大幅短縮
- それぞれのデータはレイヤー分けされているのでDXF上でも編集が可能
合成画像

- 合成画像をJPEGで出力。画像を貼り付けする作業が不要!
- 画像が歪んでも出力時に自動補正ができる
