このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
富士フイルムが写真フィルムで培ったテクノロジーを集結させた「多層スライド製造技術」が、薬剤を均一に塗布する技術などにより、高い精度と正確性を実現。同時再現性と日差再現性、ともに良好な値を示し、測定者の違いによるデータのばらつきも抑制できます。液体法などとの相関も良好です。
検査項目によってご使用いただける2種類のスライド
1回の反応に必要な試薬がドライ化されています。検体中の一般化学成分や酵素類を比色法で定量する多層フィルム式スライドです。

検体中の電解質を電極法によって定量するスライドです。1枚のスライドにNa-K-Clそれぞれの多層フィルム電極を内蔵しています。


JSCC標準化対応法 (U/L)

ヘキソキナーゼ・UV法 (mg/dL)

イオン選択電極法・希釈法 (mEq/L)

ラテックス凝集比濁法 (mg/dL)













