このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
質の高い「音」を極限まで研ぎ澄ます技術がさらに進化。
Pure Symphonic Architectureとして生まれ変わりました。
プローブ、フロントエンド、ビームフォーマー、バックエンド、そして、モニタ。
すべての技術が統合をはたし、プレミアム機にふさわしい画像を提供します。
単結晶の採用と音響構造の見直しにより、広帯域特性を実現。浅部から深部まで、より均質な画像を描出することが可能となりました。
eFocusingは、送受信技術です。
S/Nの改善とフォーカス依存性の低減を実現しました。
被検者依存が少なく、浅部から深部まで均一な画像を得ることができます。

高度な演算処理を行なうための画像処理エンジンActive Backend Plusを開発しました。
これにより、高分解能な画像の提供が可能となりました。
組織構造の視認性の良さを追求した、画像処理パラメーターです。
ノイズレスでクリアな画像を提供することが可能になり、診断のしやすさに貢献します。

観察時に重要となるモニタには22インチのワイド OLED Monitor(有機ELモニタ)を採用。OLED Monitorは自発光のため、黒が白浮きせず、高いコントラスト分解能を誇ります。
グレイスケールにこだわる超音波診断装置に適したモニタです。













