複合機やプリンターでは、お客様が使用していない時に、スリープモードとして待機電力を絞る機能を持っており、短い時間(例:1分)でスリープモードへ移行するように設定することで、省エネ効果を高めることができます。しかし、ご利用時にスリープモードになっている機会の多さから、スリープモードには移行しないように長い時間(例:60分)に設定して、お使いいただいているケースもありました(表1)。
| スリープモードへ移行するまでの時間(設定値) | 1分 | 60分 |
|---|---|---|
| 待機電力 | 少ない | 多い |
| 複合機のご利用時にスリープモードになっている機会 | 多い | 少ない |
AIおまかせ節電では、AIがお客様のご利用状況を学習し、その結果をもとに、最適なスリープ移行時間を求めて、自動で節電設定をします。AIは定期的にお客様のご利用状況を確認し、繁忙期などのご利用状況の変化にも対応してスリープ移行時間を更新します。これにより、利便性への影響を抑えながら、従来ケースと比較して67%*1の待機電力の削減を実現しています(図1)
- *1: 削減効果は社内評価から試算した平均値、稼動電力も合わせた場合は50%低減(100V 55枚機、スリープ移行時間60分設定、 週6日×8時間/日使用、ジョブ数平均11回/時間、コピー/ネットプリントジョブ比率50%)。
削減効果は対象機種、評価条件および算定方法により異なります。
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