富士フイルムビジネスイノベーション
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気候変動への対応

富士フイルムグループは、2040年度までに自社が使用するエネルギー起因のCO2排出を実質的にゼロとするとともに、原材料調達から製造、輸送、使用、廃棄に至るまでの自社製品のライフサイクル全体において、2030年度までにCO2排出量50%削減(2019年度比)を目指しています。本目標の達成に向け、富士フイルムグループ環境戦略「Green Value Climate Strategy」のもと環境負荷の少ない生産活動や優れた環境性能を持つ製品・サービスの創出・普及を推進していきます。
富士フイルムビジネスイノベーションは、脱炭素社会の実現に向けて、商品・サービスの提供を通じたお客様の環境負荷低減と、自社事業活動における排出量削減の両面から取り組みを進めています。

商品・サービスでの取り組み
使用時の消費電力低減を支える環境技術
環境配慮型設計・制度の取組み

『富士フイルムグループ「Green Value Products」認証制度』に基づき、環境負荷低減に優れた当社商品(複合機・プリンター・プロダクションプリンター)をグループ共通の基準でランク認定することで環境配慮型商品の推進を行っています。
機器商品に加えて、ソリューション・サービスも人やモノの省移動が環境配慮につながることから、富士フイルムグループ「Green Value Products認定製品」と認定し、働き方と環境の両面から、お客様への貢献に取り組んでいます。

富士フイルムグループ「Green Value Products」認定製品(富士フイルムホールディングスサイト)

富士フイルムビジネスイノベーションの「Green Value Products」認定製品については、「ビジネスイノベーション」の欄をご覧ください。

製品ライフサイクルにおけるCO2排出量の可視化

複合機やプリンターの一部の機種について、調達から生産、物流、使用、廃棄までの製品ライフサイクルにおけるCO2排出量をSuMPO環境ラベルプログラムから公開しています。

近年、気象災害が激甚化・頻発化するなか、有事に備え、自治体は迅速に被害状況を把握し、適切な判断で住民の安全と生活再建を支援する体制を整備する必要に迫られています。しかし、過去の大規模地震などの災害時には罹災証明交付までに数カ月かかるケースも発生しています。

富士フイルムシステムサービスは、罹災証明交付に時間がかかる要因として、交付までの業務が人手や紙帳票を用いた多くの手間がかかるアナログなプロセスで⾏われていることに着目しました。長年に亘り、自治体を支援し続けてきた実績によって得た自治体業務に関する知見を生かし、住家被害認定調査を支援するアプリケーションを新たに開発。一連のプロセスを全てデジタル化することで、自治体職員の業務効率化を支援します。

自社活動におけるCO2排出量の削減

脱炭素社会の実現に向けて、富士フイルムグループ「2030年度までに当社グループによるCO2排出を50%削減(2019年度比)」の目標達成を目指し、開発・生産拠点への省エネ設備の導入、調達・生産プロセスの見直し、省エネ生産技術の開発や生産工程への導入検討などを継続しています。

関連情報

富士フイルムグループ全体の気候変動に関する方針や目標についてはこちらをご覧ください。