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メールを送受信するための設定をしたい

ApeosPort / DocuCentre-VI、V、IV シリーズ

メール機能を利用するには、各種設定が必要です。次の手順で設定を行ってください。

商品によって一部表示や操作が異なる場合があります。

ApeosPort / DocuCentre-VI、V、IV シリーズ

ApeosPort / DocuCentre-VI シリーズの画面を例に説明しています。機種によっては、画面が異なることがあります。

メールを送受信するポートを有効にする

メールの送信、受信ポート、およびメール通知サービスポートを起動します。

補足
  • パスワードの入力が必要な場合は、機械管理者IDを入力したあと[次へ]を押し、パスワードを入力します。
  1. [閉じる]を押します。

  1. [閉じる]を押します。

  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     

  2. 引き続き、IPアドレスを設定するを行います。

IPアドレスを設定する

IPアドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイアドレスなどを設定します。
ここでは、使用環境がIPv4の場合を例に説明します。

補足
  • IPアドレスがすでに設定されている場合は、以下のステップは不要です。メールアドレスやホスト名を登録するに進んでください。
  • DHCP、BOOTP、RARP環境の場合は、IPアドレスの取得方法を設定してください。
  • アドレスが自動的に取得できない場合や、手動設定が好ましい場合は、IPアドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイアドレスを以下に記載したとおりに設定してください。
補足
  • セカンダリーイーサネット(オプション)を装着している場合、本設定項目は[TCP/IP 設定(LAN1)]、[TCP/IP 設定(LAN2)]となります。IPアドレスを設定するときは、[TCP/IP 設定(LAN1)]を選択してください。詳しくは、『管理者ガイド』の「5 仕様設定」>「ネットワーク設定」>「プロトコル設定」を参照してください。
補足
  • DHCPサーバーを使用する場合は、Windows®Internet Name Service (WINS)サーバーも設定してください。DHCPサーバーを設定するときには、CentreWare Internet Servicesを使用してください。
  1. 手順4で[手動で設定]を選んだ場合は、「手動で設定する」に進みます。

    [手動で設定]以外を選んだ場合は、[仕様設定/登録]画面に戻り、引き続きメールアドレスやホスト名を登録するを行います。
手動で設定する
補足
  • アドレスは、xxx.xxx.xxx.xxxの形式で入力してください。xxxは、0~255の範囲内の数値です。ただし、224~225.xxx.xxx.xxx と 127.xxx.xxx.xxx は使用できません。数値をクリアし再入力するには、[全削除]を押してください。
  1. 手順1~2と同じ方法で、[IPv4 - サブネットマスク]と[IPv4 -ゲートウェイアドレス]を設定します。
補足
  • ゲートウェイアドレスは、xxx.xxx.xxx.xxxの形式で入力してください。xxxは、0~255の範囲内の数値です。ただし、224~225.xxx.xxx.xxx と 127.xxx.xxx.xxx は使用できません。0、128、192、224、240、248、252、254、および255の数値を組み合わせてサブネットマスクを指定します。ただし、0以外の値の間に0を使用することはできません。ゲートウェイアドレスを設定しない場合は、0.0.0.0を入力します。
  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
  2. 引き続き、メールアドレスやホスト名を登録するを行います。
メールアドレスやホスト名を登録する

本体のメールアドレス、名前、ホスト名、およびドメイン名を設定します。

  1. 手順2~3と同じ方法で、[名前]、[ホスト名]、および[ドメイン名]を設定します。
注記
  • メール受信プロトコルに[SMTP]を使用する場合は、エイリアスは設定できません。アカウント(@マークの左側)は、任意の名称を設定できます。アドレス部(@マークの右側)には、ホスト名とドメイン名を組み合わせたものを設定します。
    たとえば、
    • アカウント名:mymail
    • ホスト名: myhost
    • ドメイン名: example.com
    の場合、メールアドレスは、mymail@myhost.example.comとなります。
  • メール受信プロトコルに[POP3]を使用する場合は、アカウント(@マークの左側)にはPOPユーザー名を、アドレス部(@マークの右側)には受信用POP3メールサーバー名を設定します。mymail@example.comのようなエイリアスも設定できます。
    たとえば、
    • アカウント名: mymail
    の場合、メールアドレスは、 mymail@myhost.example.comとなります。
  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     
  2. 引き続き、メールの受信プロトコルを設定するを行います。
メールの受信プロトコルを設定する

使用環境に合わせて、[POP3]または[SMTP]を設定します。

  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     
  2. 引き続き、次を設定します。
POP3サーバーを設定する

本体のメール受信プロトコルをPOP3に設定した場合、使用するPOP3サーバーを設定します。

補足
  • IPv4 の場合、IPアドレスを入力する場合は、xxx.xxx.xxx.xxxの形式で入力します。xxxは、0~255の範囲内の数値です。ただし、224~225.xxx.xxx.xxx と 127.xxx.xxx.xxx は使用できません。
  • IPv6の場合、IPアドレスはxxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxxの形式で入力します。xxxxは16進数です。
補足
  • ポート番号は、1~65535の範囲の値を入力します。デフォルトは110です。
補足
  • パスワードを設定しない場合は、この操作は不要です。
補足
  • 設定したパスワードを解除する場合は、何も入力しない状態で[決定]を押します。
  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     

  2. 引き続き、SMTPサーバーを設定するを行います。

SMTPサーバーを設定する

送信用サーバーを設定をします。また、受信プロトコルで[SMTP]を選んだ場合は、受信用サーバーとしても使用されます。

補足
  • [接続確認]ボタンを押すと、本機から指定してメールアドレスにテストメールが送信され、本機とSMTPサーバーとの接続状況を確認できます。
補足
  • IPv4 の場合、IPアドレスを入力する場合は、xxx.xxx.xxx.xxxの形式で入力します。xxxは、0~255の範囲内の数値です。ただし、224~225.xxx.xxx.xxx と 127.xxx.xxx.xxx は使用できません。
  • IPv6の場合、IPアドレスはxxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxxの形式で入力します。xxxxは16進数です。
補足
  • ポート番号は、1~65535の範囲の値を入力します。デフォルトは25です。
補足
  • [POP before SMTP]を選んだ場合は、POP3サーバーを設定する必要があります。POP3サーバーの設定については、POP3サーバーを設定するを参照してください。
  • メール送信に問題が発生し、認証方式が問題であるかどうかを確認したい場合は、ここで[利用しない]を選び、[SMTPサーバー - サーバー名/アドレス]で、認証が不要なサーバーを設定します。
  1. [SMTP AUTH]を選んだ場合は、「SMTP AUTHの設定をする」に進みます。
    それ以外は、[仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。引き続き、送受信するドメインの制限を設定するを行います。

SMTP AUTHの設定をする
補足
  • パスワードを設定しない場合は、この操作は不要です。
補足
  • 設定したパスワードを解除する場合は、何も入力しない状態で[決定]を押します。
  1. [決定]を押します。
     

  2. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     

  3. 引き続き、送受信するドメインの制限を設定するを行います。

送受信するドメインの制限を設定する

メールを送受信するドメインの制限を設定するには、メールの送受信を許可するか、または拒否するドメインを登録します。制限しない設定もできます。

[送受信許可ドメインの指定]、または[送受信拒否ドメインの指定]のどちらかを選んだ場合は、次に進みます。

[制限しない]を選んだ場合は、[仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。引き続き、メール送受信のセキュリティーを設定するを行います。

  1. 手順5~6の操作を繰り返し、許可または拒否するドメインを設定します。
補足
  • 許可または拒否するドメインは、最大で50個まで指定できます。
  1. [仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
     
  2. 引き続き、メール送受信のセキュリティーを設定するを行います。
セキュリティーを設定する

メールの暗号化通信を行うために、S/MIMEの設定をします。S/MIMEの設定には、本体にS/MIME証明書の登録が必要です。また、暗号化通信を行うには、送信先の個人証明書またはデバイス証明書も必要です。

補足
  • 以下の手順には、ネットワーク管理者の支援が必要です。
  1. [仕様設定/登録]画面で、[仕様設定]の[ネットワーク設定]を選び、[▼]を押して[セキュリティ設定]を押します。
     
  2. [S/MIME設定]を押します。
補足
  • XPSとは、XML Paper Specificationの略称です。
  1. 以下の項目を設定します。
    • [本体の証明書‐S/MIME]: S/MIME 通信で使用する証明書を設定します。

    • [S/MIME通信]: 証明書IDが設定された場合に[S/MIME通信]を有効にするか無効にするかを設定します。

    • [信頼できないメール]: 信頼できないメールを受信するかどうかを設定します。

    • [信頼できないインターネットファクス](画面上で使用可能になっている場合): 信頼できないインターネットファクスを受信するかどうかを設定します。

    • [メッセージダイジェスト方式]: メッセージダイジェスト方式を[SHA1]または[MD5]から選択します。

    • [本文の暗号化方式]: 本文の暗号化方式を[3DES]、[RC2-40]、[RC2-64]、または[RC2-128]から選択します。

    • [暗号化メール分割送信]: 暗号化メールを送信先ごとに分割送信するかどうかを設定します。

    • [暗号化インターネットファクス分割送信]: 暗号化したインターネットファクスを送信先ごとに分割送信するかどうかを設定します。

    • [署名‐メール送信]: メールに署名を常に添付するか、メール送信時に署名を選択するかを設定します。

    • [署名用証明書(メール)]: [スキャナー(メール送信)]の[デジタル署名]で使用する証明書を指定します。

    • [署名‐インターネットファクス送信](画面上で使用可能になっている場合): インターネットファクスに署名を常に添付するか、インターネットファクス送信時に署名を選択するかを設定します。

    • [証明書の自動取得]: 宛先表に登録されているアドレスから送信されたメールを受信したときに、メールに添付されているS/MIME証明書を自動的に保存するかどうかを設定します。

  1. メニュー画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
補足
  • [仕様設定]以降または[登録/ 変更]以降の機能を設定した後で、<メニュー>ボタンを押すと1回でメニュー画面に戻ります。
  1. 設定を変更すると、[再起動]画面が表示されます。[はい(再起動する)]を押すと本体が再起動し、設定した内容が登録され、有効になります。
     
  2. 本体の再起動後、機能設定リストをプリントして、各項目が設定されていることを確認します。