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SUPERIA 無処理サーマルCTPプレート

NEW

有処理と同様に、安心して使える。安定して刷れる。
現場視点で進化した、理想の完全無処理CTPプレート。

ZD-Ⅲの進化ポイント

1.刷り出しの早さ

刷り出しサンプル

プレート表面に、湿し水・インキによる機上現像の速度を制御するまったく新しい機能層を与えることにより、圧倒的な着肉性と現像安定性を実現。また、現像カスの排出性もさらに向上。
これにより、有処理プレートと同様の刷り出しが可能で、印刷機の稼働率向上や自動化が図れます。

2.網点耐刷性

10%網点の耐刷性

枚葉UV機や輪転機による一般商業印刷から紙器パッケージ印刷まで、さまざまな印刷条件下において、有処理プレートと同等以上の文字・画質品質が安定的に得られます。

3.耐キズ汚れ性

新開発のProcessless Gumming技術により、印刷前に軽微なキズがついた場合でも、アルミ表面を親水化し、インキの付着を抑えることで、印刷品質への影響を低減します。

4.画像視認性

感光層に新たな発色剤を加えることで、露光後の画像コントラストが大幅に向上。版面情報が見やすくなることで、仕分け作業が容易になり、印刷オペレーターの安心感も高まります。

ZD-Ⅱから継承した特長

品質安定性

国内の吉田南工場での一貫生産により、バラつきのない高品質のプレートを安定供給。また、プレート露光後の経時安定性にも優れています。

生産性

独自の感光層技術により、高感度を実現。有処理タイプの『XP-F』と遜色のない、高い露光生産性が得られます。

汚れにくさ

定評ある富士フイルム独自の砂目技術により、汚れの発生を効果的に抑制。印刷機停止後の立ち上がりもスムーズです。

網点再現性

高精細な網点も安定して再現することが可能。
品質にシビアなお仕事でも安心して無処理化を図ることができます。

SUPERIA ZD-Ⅲに投入された新技術

Print Control Layer Technology/機上現像性(刷り出し性)向上

従来の保護機能に加え、現像速度を制御する機能を付与。水着け時は従来同様、感光層への湿し水の浸透を補助する一方、インキ着け時は感光層へのインキ着肉を阻害しません。
これによって、機上現像と初期の着肉を両立し、圧倒的な刷り出しの早さと安定性を実現しました。

Hight Color Generation Technology/視認性向上

レーザー露光時の画像部の発色を高めるため、従来の発色剤に加え、新たな発色剤を導入。この発色剤は露光時の感光層の硬膜化を阻害することがなく、印刷物の色味への影響もありません。これまでの無処理プレートでは、耐刷性と視認性がトレードオフになっていましたが、新たな発色剤により、耐刷性と視認性の両立をより高いレベルで実現しました。

Processless Gumming Technology/耐キズ汚れ性向上

新開発のProcessless Gumming技術により、軽微なキズの入ったアルミ表面を親水化。印刷時のインキの付着を抑制し、キズ汚れの発生を防止します。

Extreme Adhesive Bonding Technology/耐刷性向上

ZD-Ⅱで実績のあるMGZ砂目をベースに、レーザー露光時の硬膜化効率を高める新しいフォトポリマー技術を導入。これにより、露光部の膜と支持体との密着性も向上し、有処理プレート同等の耐刷性を実現しました。