XPシリーズの主な仕様
- 感度
120mJ/cm2
- 対応光源
半導体レーザー(830nm)
- セーフライト
白色灯下
- 処理液
XP-D(現像液)/XP-DR(補充液)/XP-G(ガム液)
- 網点再現性
200線 1〜99%
- FMスクリーニング適性
TAFFETA20(他社FMスクリーニングにも適応)
SUPERIA CTPシステム
環境対応型サーマルプレートプロセサーの代名詞『SUPERIA XP-940R/1310R』は、なんと「母液交換サイクル=6カ月または30,000m²」の超ロングライフ化を実現。さらに、世界初となる「リモート診断」の提供により、メンテナンスの省力化、稼働の安定化を強力にサポート。環境性・経済性・作業性のすべてにおいて確かなメリットもたらす、新世代プロセサーの誕生です。 |
現像廃液を「蒸留再生水」と「濃縮廃液」とに分離処理し、最終的な産業廃棄物(濃縮廃液)を最大8分の1(体積比)に圧縮。産廃排出量、処理コストの両面で、明確な削減効果を発揮します。 |
現像廃液削減装置『XR-2000/5000/ 1200J』で生成される蒸留再生水を自動現像機の給水タンクに自動供給。これにより、再生水のリサイクルが可能になり、“CTP現像における究極の環境対応”が実現します。 |
- * 仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。
- * 社名、商品名などは一般に各社の商標または登録商標です。