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ひびみっけ

ひびみっけ初回講座(全5回)

ひびみっけ初回講座 : 第4回

ひびみっけのソフトウエア操作ついて
ひびみっけの操作

ひびみっけの主な操作について解説していきます。
ログイン~アップロード方法は第一回にてご説明していますので参照してください。
ここではもう1つのアップロード方法として合成チェッカー履歴からのアップロードをご説明します。

ひびみっけログイン後の画面。右上の001というボタンを押し、チェッカー履歴を選択。検査一覧が出てくるので、対象の検査を選択し、右下のアップロードボタンを押す。

「状態」の所が処理完了になったら合成と解析は完了です。プレビュー画面で結果を確認します。内容を確認したら、注文確定に進みます。

画像合成、ひび検出などの解析が完了したプレビュー画面。右下の注文確定を押すまでは費用が発生しないというご説明。
CHECK!

注文確定を押すと編集作業が開始できます。(料金が発生します)

編集画面の主な機能についてご説明します。

①実寸入力

構造物の図面、コンクリート型枠などを参考になる実寸を入力します。
画像だけではひび幅が正確な数値になりませんので、この作業は必ず行ってください。
寸法を入力する四隅に青い四角□のマーカーを合わせ、実寸換算ボタンで幅と高さを入力し、再計算を押すと完了です。

ひびみっけの編集操作画面。対象のコンクリート構造物のサイズを実寸入力というボタンで入力していただく。
②ひびを編集する(ひび結合、ひび幅分類)
CHECK!

このほかにもご自身でひびを追加したり削除することも可能です。

③データをアウトプットする

ひびみっけでは合成画像(ひびのマーク有・無)、DXFデータ、ひびの長さと幅が記載された積算表(Exelデータ)が出力可能です。

ひびみっけの編集操作画面。結果出力ボタンで積算データ、DXF、画像の出力ができるというご説明。