ひびみっけのソフトウエア操作ついて
ひびみっけの操作
ひびみっけの主な操作について解説していきます。
ログイン~アップロード方法は第一回にてご説明していますので参照してください。
ここではもう1つのアップロード方法として合成チェッカー履歴からのアップロードをご説明します。

「状態」の所が処理完了になったら合成と解析は完了です。プレビュー画面で結果を確認します。内容を確認したら、注文確定に進みます。

CHECK!
注文確定を押すと編集作業が開始できます。(料金が発生します)
編集画面の主な機能についてご説明します。
①実寸入力
構造物の図面、コンクリート型枠などを参考になる実寸を入力します。
画像だけではひび幅が正確な数値になりませんので、この作業は必ず行ってください。
寸法を入力する四隅に青い四角□のマーカーを合わせ、実寸換算ボタンで幅と高さを入力し、再計算を押すと完了です。

②ひびを編集する(ひび結合、ひび幅分類)
解析では切れてしまっているひびをチョーキングのように一つのひびとして連結する機能もあります。

点検の種類によって見たいひび幅がある場合は(0.2mm以上を見たいなど)、表示するひび幅・長さを指定することが可能です。

CHECK!
このほかにもご自身でひびを追加したり削除することも可能です。
③データをアウトプットする
ひびみっけでは合成画像(ひびのマーク有・無)、DXFデータ、ひびの長さと幅が記載された積算表(Exelデータ)が出力可能です。
