ひびみっけの撮影にあたり「見積り試算表」を使用して、事前に撮影する枚数と見積り金額のシミュレーションが行えます。
「見積り試算表」を活用し、 撮影計画を事前に立てることが、ひびみっけの撮影をスムーズに行うための大事な手順となりますので、ぜひご覧ください。
CHECK!
便利な見積り試算表をご利用ください
お手持ちのカメラの画素数、撮影したい対象面のサイズ、解析したいひび幅を入力すると、撮影枚数と料金が試算が可能です。
ユーザーズガイドページの「ひびみっけ解析費用のお見積り」を参照

- 図面を参考に、見積もり試算表を使用して撮影枚数を算出
- 図面ごとに合成する単位を検討し、PCにフォルダ分け内容を決めて準備
- 撮影時はフォルダ分けする画像を意識して撮影する
- 合成・編集する際は上記フォルダを元に行う(なので最初の撮影計画が重要!)

参考)橋脚の場合のフォルダ準備例

ひびみっけのソフトウェア、アカウントは無料でお使いいただけます。
ソフトウェアでの解析費用:写真1枚からの従量課金となっており、月単位の解析枚数で単価が下がっていきます。
画像データ枚数 | ひび検出(通常解像度) | ひび検出(一億画素カメラ) |
---|---|---|
1-100shotまで | 400円/shot | 1600円/shot |
101-1000shotまで | 300円/shot | 1200円/shot |
1001shot- | 200円/shot | 800円/shot |
* 消費税別
- * 例:月120枚利用の場合:100枚×400円+20枚×300円=46,000円
- * 一億画素カメラ(当社GFXシリーズなど)は通常の撮影サイズの4倍となり、解析費用も4倍となります。
ひびみっけのご請求は以下のとおりとなっています。
毎月25日締め(お支払い期限:翌月末まで)
請求書:翌2営業日後に発行・送付*1*2
請求単位:ユーザー登録時のアカウントごとに請求されます。
請求書を組織ごとに分けたい場合はアカウントの追加登録をお願いします。
- *1 料金請求代行会社のネットプロテクションズ社から送付されます。
- *2 ユーザー登録時の住所宛てに送付されます。

ひび割れ撮影の際に必要な、カメラ、レンズ、ストロボ、リモートレリーズ、三脚すべてご用意しており、これらを一式・単品でレンタルいただくことが可能です。
必要な時期に使用でき、ひびみっけに必要な初期設定を行ってお渡しします。
まだデジタル一眼カメラをお持ちでない方や検討中の方は、ぜひ レンタルサービスをご検討ください。

2024年5月よりレンタルサービスに1憶2百万画素カメラGFX100Sが加わりました。
従来の4倍の撮影が可能となり、更なる作業時間の効率化が可能となります。


(左)通常のデジタル一眼カメラの撮影範囲、(右)GFX100Sでの撮影範囲
- * GFX100Sで撮影した画像をひびみっけで解析する場合、画像解析費用は、通常の4倍となります。