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日本

紫外線光量分布解析システム

FUD-7010J

NEW

UVスケールの発色を読み取ることでUV積算光量値への数値化、UV光量分布の解析や保存を可能にするシステム。

数値化管理によるメリット

  • 解析:発色濃度の分解精度をアップでき、目視判断できない箇所の解析が可能
  • 基準化:社内検査基準の設定が可能
  • 共有化:解析結果の共有化を実現
  • データ保存:デジタル化により、過去のデータとの比較が可能

解析システムの使用方法

①発色させたUVスケールを用意します。②UVスケールを適用スキャナーにセットして、発色サンプルを読み取ります。③専用解析ソフトをインストールしたPC上で解析します。

解析システム 測定機能

分割バー設定

測定光量を色別にマップ表示します。測定条件に応じてスケール表示(Logスケール、等倍スケール)、分割バーの上下限、間隔、色を任意に設定することができます。

光量測定

取り込んだデータを数値化します。
全体領域と矩形もしくは円形で指定した部分の測定データを表示します。

その他の便利な機能<CSV出力>

部分測定の矩形範囲設定にて測定した結果をCSV出力することができます。さらにEXCELで展開し、下図のようなグラフを作成することで、分かりやすく光量分布を確認することができます。

  • *  Microsoft Office Excelは、米国マイクロソフト社の登録商標です。