
富士フイルム動物病院 経営応援セミナー2026
開催期間:2026年1月5日~2026年2月5日
富士フイルムVETシステムズ株式会社は、WEBセミナー「健康診断の売上、件数を伸ばす仕組みづくり」および「チームで成功させる病院づくりと健康診断戦略 ~経営と現場の実践メソッド~」を同時開催いたします。
24時間体制を含む大規模病院運営と健康診断キャンペーンの成功事例をもとに、理念共有・チーム型組織づくり・効率化の実践をお話しします。スタッフが成長し続ける仕組みづくりと、飼い主との信頼を高めるための戦略を具体的に紹介します。

血液生化学検査を救急医目線でカリウム異常にきちんと対応する ~パニック値でパニックにならないために~
開催期間:2025年11月4日~2025年12月4日
富士フイルムVETシステムズ株式会社は、WEBセミナー「血液生化学検査を救急医目線でカリウム異常にきちんと対応する ~パニック値でパニックにならないために~」を公開いたします。
本講演では、命に関わるカリウム異常について、救急医視点から押さえておくべきポイントを解説していきます。緊急性の高い異常だからこそ、愛玩動物看護師さんからベテランの獣医さんまで、ぜひこの機会にご視聴いただけたら嬉しいです。

犬の腫瘍性疾患にNu.Q®は有用か?
開催期間:2025年10月14日~2025年11月18日
富士フイルムVETシステムズ株式会社は、 WEBセミナー「犬の腫瘍性疾患にNu.Q®は有用か?」を公開いたします。
腫瘍性疾患の早期発見は、伴侶動物の健康管理において重要なテーマです。また、非特異的な症状や診断が難しいケースへの対応は、臨床現場での大きな課題でもあります。
犬のがんに対する血液検査「Nu.Q® Vet Cancer Test」の活用について、実際の臨床症例をもとにその有用性と課題を考察します。

開催期間:2025年9月27日・2025年9月28日
富士フイルムVETシステムズは、「第27回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2025」にて、企業展示およびランチョンセミナーを実施いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

犬と猫の膵炎
開催期間:2025年8月8日~2025年9月8日
犬や猫で一般的な疾患である膵炎は、非特異的な症状を示し、診断は直線的なものではありません。
本セミナーでは、除外診断の重要性に加え、CBCや血液化学検査、超音波検査を活用した具体的な診断アプローチについて症例を交えながら解説していただきます。また、標準的な治療についても近年の知見を含めてお話しいただきます。

未来志向の動物看護師へ~業務効率と専門性を高める入院管理セミナー~
開催日:2025年8月26日
講師:旭あすか 氏(りんごの樹動物病院 看護師長)
申込受付期間:2025年8月26日(火)18:00まで
動物愛護法の施行により、動物医療の現場では看護師の役割がこれまで以上に重要視されるようになってきました。本セミナーでは、りんごの樹動物病院での取り組みを例に、法施行前後での業務変換について既観し、入院管理における具体的なタスクについて掘り下げていきます。特に入院管理におけるピットフォールとその対策といった入院業務にフォーカスし、実践的なポイントを共有します。

肝胆膵疾患に挑む!炎症性疾患の謎を解くための最新ガイド
開催期間:2025年7月1日~2025年8月1日
日常的に遭遇することの多い肝・膵酵素上昇やあいまいな消化器症状。肝疾患や三臓器炎を疑うが明らかな臨床症状もない場合、生検にすすめるには悩むところも多いのではないでしょうか。今回は肝胆膵のスペシャリストである坂井先生に、血液検査や画像検査を活用しどのように診断に近づくか、肝生検や膵生検にすすめるかどうかの判断など肝胆膵の炎症性疾患に対する思考のプロセスをご紹介いただきます。
- * 本セミナーは株式会社Life&Tailにて開催されたセミナーのオンデマンド配信です。

血液生化学検査を救急医目線でカリウム異常にきちんと対応する - パニック値でパニックにならないために -
開催期間:2025年5月20日~2025年6月24日
ぐったりしている患者の血液生化学検査にて「K 9.1mEq/L」や「K 1.6mEq/L」の結果を見たら、あなたならどう考え、どう動きますか?本講演では、命に関わるカリウム異常について、救急医視点から押さえておくべきポイントを解説していきます。緊急性の高い異常だからこそ、愛玩動物看護師さんからベテランの獣医さんまで、ぜひこの機会にご視聴いただけたら嬉しいです。

~茶屋ヶ坂流 周術期検査ガイド~
開催期間:2025年4月10日~2025年5月12日
僧帽弁閉鎖不全症の手術適応はどのように見極めるべきか? そして、周術期合併症をいかに防ぐか?本セミナーでは、長年の経験と試行錯誤をもとに確立した “茶屋ヶ坂流” の観察ポイントや検査データの読み解き方を解説し、臨床現場での意思決定をサポートします。獣医師・動物看護師向けの実践的な内容で、ハイリスク症例の日常管理にも役立つヒントをお届けします。

開催期間:2025年2月28日~2025年3月31日
「検診」って、なんですか?「がん検診」って、なんですか?「検診と健診」、どう違うの?
これらの疑問にうまく答えられますか?本講演では、犬のがんに対する血液検査「Nu.Q® Vet Cancer Test」を行った実症例から得られた経験をベースに、我々臨床獣医師はリキッドバイオプシーとどう向き合えばいいのか?これらの検査をどう活かしたらいいのか? ということを杉山先生にご講演いただきます。

開催期間:2025年2月14日~2025年2月16日
富士フイルムVETシステムズは、2025年2月14日(金)~16日(日)に東京国際フォーラムにて開催予定の「第21回 日本獣医内科学アカデミー学術大会」にて、企業展示、企業企画セミナー、ランチョンセミナーをいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催期間:2024年12月24日~2025年1月28日
「猫のX線読影は難しい」と相談を受けることがあります。猫のX線読影は解剖、生理、正常像、疾患において犬と異なる点があるため、犬と同様に考えると評価を誤ってしまう可能性があります。しかしながら猫のX線画像は犬よりもコントラストが明瞭な画像を得られやすく、品種による解剖学的な差異が小さいことから評価しやすいと考えています。本講演では猫の胸部X線読影とデジタルシステムの活用法について理解いただくことを目的としております。
* 本セミナーは2024年第26回JBVPにて実施いたしました企業協賛プログラムのオンデマンド配信です。

画像検査徹底活用法~救急編(ぐったり)~
開催期間:2024年11月5日~2024年12月10日
前回呼吸異常症例に対する救急エコーの「考え方」を中心にお話ししました。今回はその続編、「ぐったり」している症例にどうやって救急エコーを落とし込むかを解説しています。救急エコーは決して救急/重症患者が多い施設だけで有効なわけではありません。さまざまなシチュエーションで確実に役立ちます。考え方、そして実践の仕方をできるだけコンパクトにお伝えします。救急エコーを新たな武器にしてみませんか?













