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CUREVISTA Open

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X線管を縦・横・斜めに移動できるアームを搭載。多目的な検査や治療を支えるデジタルX線透視システム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

X線透視システムの未来に、そう大きな変化は訪れない。
誰もがそう思っていたのではないでしょうか。 でも私たちが出した答えは、Noです。
なぜなら、もっとこうであればいいのに、なぜ、そうならないのだろう……
という声は、検査室では常に聞かれていたからです。
誰もがあきらめかけていた進化を、私たちの手で動かしたい ——
そのために検査室の「声」に耳を傾け、導き出した解。
CUREVISTA Openから再び動き出します。

ヒヤリ! からの解放。

2 WAY ARM / 2方向アーム(縦・横)

たて・よこ・ななめ、映像系機構 (X線管・FPD)がテーブル上を自由自在に動きます。視野移動のための天板移動で、もう被検者を動かす必要はありません。検査・手技に集中したい術者のためのリスク低減ソリューションをいまここに。

右からでも、左からでも。

Symmetric Design / 左右対称デザイン

シンメトリー構造の採用と幅広いスキャニングエリアにより、テーブルの上端・下端ともにFPDまでの距離は9.8cm。カラダを自由に動かしにくい被検者の体位やテーブル端で手技をする術者の姿勢に考慮した構造です。もっと近くで、もっと楽に。

意のままに絞ろう。

IntelliSHUTTER / 4辺独立コリメーター

「上・下・左・右」、4つの羽根は独立可動のため、テーブル端での検査がしやすくなります。泌尿器科の膀胱造影では上半分。整形外科の肩関節造影では左半分。絞り操作は意のままに。

低被ばく。さらに半分。

IntelliFRAME / フレーム補間処理

透視パルスレートを1/2(被ばく線量半分)に設定しても、2倍のフレームレートでなめらか表示。高い動画性能が求められる胃部造影、長時間を要するERCPの検査・治療 、そして特に低被ばくが求められる小児の検査などのさまざまなシーンで被ばく線量を半分に。より少なく、よりなめらかに。

透視パルスレートを7.5パルス/秒に設定しても15フレーム/秒相当で表示するため、被ばく線量は、15パルス/秒設定時の「半分」になります。

無効被ばく、減らせます。

IntelliCUT/波尾カットパルス透視

パルスX線に含まれる無効被ばく成分(波尾)を急峻にカット。直接X線を受ける被検者はもちろん、透視下で検査・治療を行う医師、診療放射線技師、そして看護師など全ての医療スタッフの散乱X線被ばくを減らします。

瞬間を切り出そう。好きなだけ。

IntelliSHOT / 透視スクリーンショット

高画質な透視画像を好きなタイミングでワンタッチ記録(DICOM形式で送信)。検査中の透視画像の1フレームを切り出すため、追加の撮影による被ばくはありません。これからは撮影による記録から「透視スクリーンショット」。

のばす。まわす。ひろがる。

Variable SID Arm / SID可変アーム (110/120/150cm)
Tube Rotation / X線管ローテーション(0°~180°)

アームが伸びます。そしてX線管が回転します。SIDを可変できるため、嚥下造影検査で正面位に対応しやすく、ベッドでの検査もできるようになりました。さらに、X線管のローテーション機構により、透視室で一般撮影システムのような運用もできます。伸ばすだけ、回すだけ、格段に拡がる検査用途。稼働率向上をめざすご施設に。

長い画像は、短い時間で。

PanoramaVIEW / IR搭載スロットラジオグラフィアプリ

もう、長尺撮影は手間と時間のかかる撮影ではありません。適切な位置決め。あとは撮影ボタンを押すだけで、画像全体の濃度調整、スリット毎の接合処理、そしてリアルタイム逐次近似処理。スループットの向上で透視室の運用改善を計画しましょう。

重なりのない世界を。

TomoVIEW / IR搭載トモシンセシスアプリ

これからは、透視撮影システムで断層撮影をしませんか。高精細モード(1×1)による高い空間分解能、しかも立位加重下。幅の広いテーブルトップで無理のない体位で撮影。いつもの診断に「トモグラフィー」を。X線検査の可能性を拡げるチカラに。

鍛えぬいた動体視力。

KINETICS / 動き追従型マルチノイズ低減処理

ノイズとボケの少ない明瞭な透視画像を提供します。第3世代の「動き追従型マルチノイズ低減処理」は、ブロックマッチングにより画像のあらゆる角度の動きを補正。例えば、画像内において体動とデバイスの動きが異なる場合、それぞれに適切なノイズ低減処理を複数適用。これからの透視画像が格段に見やすくなります。

標的を逃さない。

TARGET / 局所動体追従型残像低減処理

画像の局所的な動きをとらえ、低残像な透視画像を提供します。ピクセル単位で動きベクトルを算出する「オプティカルフロー」により、透視画像内の対象物の動きを的確に追従します。これにより、時間フィルターによる効果的なノイズ低減と残像抑制を同時に実現しています。

ぜんぶ視える。

HARMONY / マルチ周波数処理+Retinex理論

周波数帯域毎に輪郭強調効果およびハレーションや黒つぶれの抑制を実行し、視認性を向上させます。 GPUを採用したことで、周波数強調・圧縮・局所コントラスト補正を独自に組み合わせた複雑な処理をリアルタイムに行います。

もっと細かく、もっと大きく。

HIREZOOM / 高精細透視×高倍率ズーム

微細なガイドワイヤーの視認性が向上します。ビニング処理*1をもちいる通常の透視とは異なり、 HIREZOOMはノンビニング処理*2で透視します。微細化されたデバイスをしっかり見るために、高精細かつ高倍率ズームを。 

  • *1 複数画素を1つの画素に見立てて信号を読み込む処理技術
  • *2 1画素毎に独立した信号を読み込む処理技術

見えないから、視える驚き。

WOW / 背景部減衰処理

透視下でガイドワイヤーなどのデバイスを浮き出して見やすくします。背景部に減衰処理を施すことで、椎体に重なるデバイスの視認性が向上します。 VISTABRAINが提供する新たな透視のカタチです。

低ノイズを瞬時に。

RealtimeIR / リアルタイム逐次近似再構成

RealtimeIRをつかえば、撮影画像(線量が同等の場合)に対してSNを向上させることが可能になります。統計的モデルに基づく逐次近似(繰り返し演算)は時間がかかりがちですが、 GPUを搭載したVISTABRAINならスムーズに。また、 同等のSN比を維持しながら被ばく線量を低減することもできます。

販売名

汎用X線透視診断装置CUREVISTA Open

医療機器認証番号

第302ABBZX00032000

製造販売業者

富士フイルムヘルスケア株式会社