富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムシステムサービス 神戸学院大学およびイマクリエイト社と薬学生向けVR学習コンテンツの共同研究を開始

「教育DX」サービスをさらに拡充

2022年12月8日

富士フイルムシステムサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 あまね)は、学校法人神戸学院 神戸学院大学(所在地:兵庫県神戸市、学長:中村 恵、以下 神戸学院大学)およびイマクリエイト株式会社(本社:東京都品川区、代表者:山本彰洋、川崎仁史、以下 イマクリエイト社)と、薬学生向けVR(Virtual Reality)学習コンテンツに関する共同研究契約を締結しました。今後、VR機器を通じて「見る」だけでなく、バーチャル空間で身体を動かして現実のような体験ができる「するVR」を活用した、薬学生の技術習得に役立つ実践形式の学習コンテンツについて、三者で研究します。

VR学習コンテンツで実践学習する薬剤師業務の一例

医療系人材を育成する大学では、新型コロナウイルスの感染拡大によって医療現場での実習の機会が大きく制限されました。特に薬学生の臨床準備教育では、実際の薬剤や器具を使用して調剤技術や患者とのコミュニケーション方法などを学ぶ、実践形式の学習が欠かせないため、現場実習の減少は薬学生の技術習得に大きな影響を与えています。こうした背景から、医療現場以外での実践的な学習を可能とする、高度な教育手法や新たな技術の開発・導入が求められています。

そこで、薬学生の実習を支援するシステムでトップシェアをもつ富士フイルムシステムサービスと、「するVR」の技術を持つイマクリエイト社が共同で、薬学生の臨床準備教育での使用を想定した学習コンテンツを開発します。さらに、薬学部を持つ神戸学院大学からコンテンツに関してアドバイスを受けつつ、実際に学生が使用することにより効果を検証。検証結果をもとに改良を重ね、2023年4月に薬学生向けVR学習コンテンツの発売を目指します。

超高齢社会のなか、従来の調剤業務に加え、在宅医療、かかりつけ薬剤師、さらには疾病予防を目的としたセルフメディケーションへの取り組みなど、薬剤師に期待される役割はますます広がり、人材の教育が重要視されています。富士フイルムシステムサービスは、教育DXサービスの提供を通じ、実践的なスキルを身に付けた薬剤師の育成を支援することで、社会課題の解決に貢献します。

  • 実習現場における円滑なコミュニケーションをサポートするクラウド型システム「実務実習指導・管理システム」が、国内の薬科大・薬学部でシェア約88%を獲得しています(2022年11月末時点、富士フイルムシステムサービス調べ)

学校法人神戸学院 神戸学院大学について

所在地:〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1丁目1番地3

代表者:学長 中村 恵

公式サイト:https://www.kobegakuin.ac.jp

イマクリエイト株式会社について

所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目22-7 KAY&KAY West 101号室

代表者:山本 彰洋 川崎 仁史

公式サイト:https://ima-create.com

富士フイルムシステムサービスについて

富士フイルムビジネスイノベーションの100%子会社であり、全国の自治体および企業向けBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを提供しています。自治体・公共機関向けのソリューションでは、⼾籍総合システム、コンビニエンスストア証明発⾏システムにおいて圧倒的シェアを誇り、全国の多数の自治体に導⼊からサポートまでの⼀貫したサービスを評価いただいています。また民間企業向けとしては、お客様の業界・業務に特化したデジタルソリューションを提供しています。特に流通・小売り向けソリューションは、全国のコンビニエンスストアやスーパーを中心に約35,000店舗のお客様にご利用いただいており、チェーン・マネジメントの効率化と魅力的な売り場作りを支援しています。最終的なサービスの受け手となる住民や消費者の生活を真に豊かなものとする「ゆたかな明日への情報サービス」を目指しています。

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