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日本

スマートバス停

バス停の電子化による作業負荷軽減・コスト削減、お客さまの利便性向上。

“スマートバス停”とは

スマートバス停とは、IoT化されたバス停の事であり、デジタルサイネージなどに時刻表や運行情報は勿論、その他の告知分や緊急案内、広告などを遠隔操作でリアルタイムに提供することができます。

スマートバス停 カタログ(PDF)

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バス会社のこんな課題を解決します

労働人口の減少

ダイヤ改正のたびに時刻表を人海戦術で張り替えているが、人員の確保が非常に困難になっておリ、作業員一人一人の負担が大きくなっている。

時刻表作成と張り替えのための人員を最小限化

今まで手作業で作成していた時刻表をGTFSから自動作成し、手元のPCから各バス停に配信することができます。 運休などのお知らせ情報も配信可能になリ、人海戦術によるバス停掲示物の張り替え作業に悩まされることは無くなリます。

深夜作業・危険を伴う作業

時刻表の張り替えはお客さまのいない深夜に実施。災害時などのお知らせも、人の手によって貼リ出しに行かなくてはならない。

深夜の張り替え作業、災害時の張り出し作業をゼロに

作成した時刻表やお知らせの書き換えを予約することができ、深夜に行っていた張り替え作業をゼロにします。災害時に行っていたお知らせの掲示作業も手元にあるPCから行うことができ危険を伴う地域での作業をゼロにします。

顧客満足度の低下

バスの遅れ情報や運休情報は実際にバスの運行を目にしなければ分からない。バス停は多言語化されておらず外国人旅行者にとっては不便だ。

顧客満足度の向上

バスの遅れ情報や運休情報、お客さまのニーズに合わせたダイヤもすぐに反映でき、バス停を見るだけで運行情報を知ることが可能になリます。また、紙媒体と比較したときの大きなメリットは多言語での表示切替ができることです。インバウンドにも優しく、社会にも貢献します。

クラウドサービス全体のイメージ

スマートバス停ラインアップ

投資と収入のバランスを考慮し、設置環境に適した各種筐体をご用意いたします。

  Type-A
(繁華街モデル)
Type-B
(市街地モデル)
Type-C
(郊外モデル)
Type-D
(楽々モデル)
 
電源 AC100V  AC100V  不要(太陽光発電) 不要(乾電池)
液晶 透過型LCD(バックライト) 反射型LCD(バックライト) 電子ペーパー(白黒・照明無)
バス運行情報 有り 有り 無し(省電力対応) 無し(省電力対応)
広告 動画 動画 静止画 無し
  • * スマートバス停は、株式会社YEデジタルと西鉄エム・テック株式会社が共同開発した製品です。