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Supria Advance FR

高精細な画像を短時間で撮影可能な16列マルチスライスCT。大口径ボアで、ガントリチルト撮影も可能。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

Universal Friendliness

逐次近似処理をルーチン検査に

ノイズ低減技術である逐次近似処理(Intelli IP)をルーチン検査で使いやすくする為に、画像処理速度を従来より50%向上させました。また、ノイズ低減の強度も7段階から選択でき、ご施設の運用ポリシーに沿った適切な被ばく線量と、画像ノイズ低減やアーチファクト低減による高画質な画像を提供します。

Performance

パワフルな線量を生み出す高力率・高効率ジェネレータ

独自の技術により高力率・高効率設計のジェネレータを開発しました。コンパクトな電源設備でしっかりとした線量出力を実現します。広範囲撮影や多相撮影などX線管装置への負荷が大きい検査にも対応が可能です。

  • *1 10年前に発売のCT装置

Functionality

独自の被検者負担軽減

体動による画像のズレを補正する機能を搭載しており、撮影後でも体動補正が可能です。
また、円背の被検者などで有効視野からはみ出してしまった場合でも、最大有効視野内であれば、再撮影することなく、画像再構成が可能です。

Management

Simple Dose Report

CT画像と同様にセカンダリーキャプチャー画像として、線量情報をPACSに送信することが可能です。
PACSの画像ビューアを利用し、CT画像と一緒に線量情報を簡便に確認することができます。

販売名

全身用X線CT診断装置 Supria

医療機器認証番号

225ABBZX00127000

製造販売業者

富士フイルムヘルスケア株式会社

  • * Supria Advance FRは、Supriaの16列検出器搭載モデルの呼称です。