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Supria Optica

AI技術を活用した画像処理とワークフローでより高度なレベルでの診断をサポートする64列 128 スライス CT 。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

  • *1 IPVはIterative Progressive reconstruction with Visual modelingの略称です。AI技術のひとつであるMachine Learningを活用して開発した機能です。導入後に自動的に装置の性能・精度が変化することはありません。
  • *2 SynergyDriveはワークフロー向上技術の総称です。AI技術のひとつであるMachine Learningを用いて開発した機能を含みます。導入後に自動的に装置の性能・精度が変化することはありません。

富士フイルムは医療画像診断支援、医療現場のワークフロー支援、そして医療機器の保守サービスに活用できるAI技術の開発を進め、これらの領域で活用できる技術を「REiLI(レイリ)」というブランド名称で展開しています。

IPV

AI技術を活用して設計された画像再構成技術です。充分な反復処理により得られる画像を教師データとして、高精度の処理を高速化することが可能となりました。独自のビジョンモデル技術を開発し、Rawデータを起点とした画像再構成処理をすることにより、テクスチャをFBPに近づけ、高いノイズ低減率においても、画像の質感を維持し、低線量時でも視認性の優れた画像を提供します。

  • *3 モデルオブザーバ法を用いてMITA CT IQファントム(CCT189 、Phantom Laboratory社製)に対して、IPVの強度レベルStrong5を使用して0.625mm厚のスライス厚でテストして得られた結果です。
    検査対象、患者のサイズ、解剖学的位置、および検査内容によっては、得られる効果が小さくなり得ます。

SynergyDrive

AI技術によるワークフロー向上ソリューションであるSynergyDriveはCT撮影時の手順の流れを細分化することで検査時間を大幅に削減。
操作者の負担が大きいシーンを短縮することで、ワークフローの向上を図りました。

基本情報

販売名

全身用X線CT診断装置 Supria

医療機器認証番号

225ABBZX00127000

製造販売業者

富士フイルムヘルスケア株式会社

  • * Supria Opticaは、全身用X線CT診断装置 Supriaの64列検出器、かつ2MHUのX線管装置を搭載したモデルの呼称です。