このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
天板の「起き上がり」方向を、左右両タイプからお選びいただけ、逆起倒タイプは、据置専用*1の透視撮影台と同じ方向の起き上がりとなるため、起倒操作の統一性が図れます。
検診車の限られた設置空間でも、自由自在なレイアウトが可能です。お客さまのニーズに沿った柔軟なレイアウトをご提案します*2。
- *1 ESPACIO AVANTは車載用だけでなく、ローリング天板を備えている施設内据置用としてもご使用いただけます。
- *2 詳細なレイアウトは当社営業員までご相談ください。




映像系は、タテ/ヨコ自由に移動できるので、受診者を動かすことなく、位置決めが容易に行えます。
タテ移動:700mm
ヨコ移動:200mm
透視撮影台の奥行は、わずか1241mm。特に透視撮影台を立位した場合には、圧迫感が大きく軽減され、天板の角のRが受診者の移動にも余裕を与えます。
受診者の体軸中心がほとんどずれなくローリングが可能。体位変換の微調整をサポートし、受診者にやさしい検診をめざしています。
テーブル長は1983mmの長さを確保。映像系のタテ・ヨコ移動も700mm×200mmと広いエリアをカバーしており、長身の受診者でも撮影が可能です。
立位時、映像系の中心が踏台より、730mmの高さまで下がります。小柄な方の検査も十分に行えます。
受診者をしっかりと支える肩当てが標準装備です。受診者の負担を軽減します。