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日本

熱分布測定フィルム

サーモスケール

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熱分布測定は、点から面へ。熱分布を色の変化で簡単に判定できる画期的な熱分布可視化フィルム。

活用事例

液晶ディスプレイ:ACF圧着/サーモスケール200C

液晶パネル上へのドライバICの接合にはACF(異方性導電膜)をはさみ、ボンディングツールに熱をかけながら部品を加圧する装置が用いられています。但し、ボンディング面にかかる熱が不均一になったり、熱が所定の値よりも少ない、もしくは多くなるとACFの接合不良となり製品故障となります。サーモスケールを用いることで加わった熱が均一、もしくは適性かどうかを簡便に確認することができます。

包装:ヒートシール/サーモスケール200C

食品、医療またはLiイオン電池などの包装エンドシールはヒータブロックに熱をかけながら製品終端を加熱するヒートシール装置が用いられています。但しヒートシール面にかかる熱やヒーターブロック面の昇温状態が面内で不均一になったり、製品が受ける熱の量が少なかったりするとヒートシール不良が発生します。サーモスケールを用いれば、実際に製品にかかる熱を簡便に測定することができます。

コピー機:熱定着/サーモスケール100

一般的なオフィス用レーザーコピー機(複合機)では、加熱させた定着ローラーが熱でトナーを溶かし、紙に定着させることで文字や画像などを描画します。しかし、熱ムラやローラー表面にキズがあると正しくコピーできません。サーモスケールを使えば、従来測定できなかった熱ムラやわずかなキズも判定できます。

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