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ホーム 医療関係の皆さま MRI・CTシステム マルチスライスCTシステム Motion Correction Technology

マルチスライスCTシステム : Motion Correction Technology

「マルチスライスCTシステム」のラインアップをご紹介します。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

Motion Correction Technology
富士フイルムの技術が画質に影響を及ぼす「動き」を補正

StillShotは、動き推定モデルを用いて動き抽出画像の位置合わせを行い、動き部分を補正します。

Motion Correction を体験(肺野)

Motion Correction を体験(大動脈)

動きによる影響を抑える富士フイルムのStillShot

StillShotは、動き情報を加味してRawDataから再構成を行います。
180度対向の位置関係にある部分再構成画像から、非剛体レジストレーション技術により高精度に位置合わせし、画素毎の4次元的な動き量や方向を反映した4D-Motion Vector Fieldを算出します。
この4D-Motion Vector Fieldを用いて体軸方向の連続性を広範囲に維持しながら動き補正画像再構成を行います。
これにより動きの影響を抑えた画像を実現します。

動態ファントムによる動きベクトル量表示
動態ファントムによる動きベクトル量表示の画像​
StillShot技術の原理図​​