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一括出力を可能にする統合出力管理システム。

ArcEPS® : 概要

図面や技術資料などを、配付先ごとに異なる部数、サイズ、各種の加工などを指定して一括出力・配信できる統合出力管理システムです。

特長 ArcEPSとは
図面や技術資料の「出図」や「配付」、スムーズにできていますか?

製造業務の核となる図面や技術資料。次工程や協力会社に情報を展開するうえで「出図」と「配付」は欠かせない業務です。
しかし、配付先ごとに出力形態が異なるうえ、大量の出図を仕分け配付する作業には、多くの人手や時間がかかり、セキュリティー面でのリスクも懸念されます。
リードタイムの短縮やコストの削減を図るためにも出図・配付をより効率化できる仕組みが求められているのです。

スムーズな出図および効率的な電子配信を実現。
出図・配付業務にまつわる、さまざまな課題を改善します。

ArcEPSは、図面や技術資料など、さまざまなフォーマットが混在する文書を一元的に受け付け、部数、サイズ、各種の加工など、配付先ごとに設定を変えて一括出力・配信できる統合出力管理システムです。ArcSuiteをはじめ、さまざまなシステムと連携し、効率的な出図・配付を実現。リードタイムの短縮やコストの低減、セキュリティーの強化に貢献します。

新バージョンになって、機能がさらに充実。
  1. 複合機との親和性が向上
    • フォーム機能の拡張*1
    • 用紙サイズ別回転指定などが複合機でも設定可能
  2. 電子配信機能を強化
    • Working Folder / Working Folder Plusに対応
    • 配信データのセキュリティーを強化
  3. 用途に応じたパッケージ選択が可能
    • ライトパッケージ*2
    • 基本パッケージ
    • エンジニアリングパッケージ
用途に応じて導入できる3パッケージ

ArcEPSでは、「ライトパッケージ」「基本パッケージ」「エンジニアリングパッケージ」の3つの商品構成を用意。ライトパッケージは、ArcSuiteの「Startモデル」と同一サーバー上の設置ができ、より導入しやすいシステム構成が可能です。各構成は、用途の拡大に応じて機能を追加していくこともできます。

各パッケージの対応 基本パッケージ
エンジニアリングパッケージ
ライトパッケージ
マトリックスクライアント オプション対応。
出力対象の文書格納先がArcSuiteかローカルかの選択が可能。
オプション対応。
ただし、接続先はローカルのみ。
PJシート オプション対応。 標準対応。
ArcSuiteからの出力 オプションなしでも、ドキュメントスペースから文書を選択し、印刷ボタンを押すことで出力のみ可能。 マトリックスクライアントまたはPJシートを使い、ArcSuiteに登録された文書を一旦ローカルにダウンロードして出力することは可能。
  • *1 複合機の「スタンプ」機能を使わずに、ApeosWideのスタンプ機能と同等のデータを生成して複合機に送ります。
  • *2 ライトパッケージはPJシートを利用します。(ArcSuiteと自動連携ができません)
基本機能

ArcSuiteのドキュメントスペースに格納された図面や文書も、スムーズに出力&電子配信。出図・配付業務を効率化し、リードタイム全体の短縮やコスト低減などにも大きく寄与します。

さまざまなシステムと連携
ArcSuiteと連携して電子出図

ArcSuiteからの出力が可能です。登録されているドキュメントの一括出力やさまざまなデバイスの設定などが、Webブラウザー上から行えます。

 

  • * ArcEPS ライトパッケージはArcSuiteと連携できません。
高度な管理
Web ブラウザーによるプリント設定・管理

プリンターの詳細設定、ジョブ管理、リソース登録など、管理作業はWebブラウザー上から容易に行えます。

出力の自動処理を実現するシステム構築も可能

開発ツールキットArcEPS SDK*1 の活用で、ArcEPSを出力処理サービスとして利用するプログラムの開発が可能。さまざまなシステムとの連携により、出力作業の自動処理を実現するシステムを構築できます。

 

  • *1 オプション。
多彩なデータ加工・出図設定 出図・配付先も豊富に
ApeosWideシリーズへの出力*2

ApeosWideシリーズのプロッターに対応。「紙折り指示」「スタンプ機能」「電子ソート機能」などの機能を、コントロールできます。

 

  • *1 用紙サイズと長尺の設定はできません。
  • *2 ArcEPS エンジニアリングパッケージは標準対応。ライトパッケージおよび基本パッケージはオプションです
環境負荷低減の新たな機能・工夫の提供
環境負荷レベルによる論理プリンターの表示順序変更機能*1

[内容]:印刷指示時に環境負荷の低い順に論理プリンターをリスト表示する機能
[効用]:お客様の印刷指示時に、より環境負荷の少ないプリンターを選択していただくことで、環境負荷低減につながります。

環境負荷レベルによる印刷オプション設定変更機能*1

[内容]:印刷指示時に環境負荷レベルに応じた設定に変更する機能
[効用]:お客様の印刷指示時に、より環境負荷の少ない印刷オプションが簡単に選択でき、環境負荷低減につながります。

電子配信機能

[内容]:共有サーバーに配信文書を格納し、その格納場所を配信先のユーザーにメールで通知する機能
[効用]:紙文書としての出力が減ると同時に紙文書の輸送量が削減され、環境負荷低減につながります

Nアップ印刷機能

[内容]:片面印刷を指示した場合、印刷オプションで「うら紙」を選択できることを伝えるメッセージを表示し、ワンクリックで印刷用紙をうら紙に変更する機能
[効用]:うら紙利用率の向上につながります

片面印刷時の裏紙利用促進機能

[内容]:片面印刷を指示した場合、印刷オプションで「うら紙」を選択できることを伝えるメッセージを表示し、ワンクリックで印刷用紙をうら紙に変更する機能
[効用]:うら紙利用率の向上につながります

両面印刷機能

[内容]:両面印刷する機能
[効用]:出力枚数が削減でき環境負荷低減につながります

時間指定印刷機能

[内容]:時刻指定して印刷する機能
[効用]:夜間電力を使った印刷で、電力使用の平準化につながります

デバイスのスリープ状態解除抑制機能

[内容]:デバイスの状態を表示する際に、デバイスがスリープ状態で情報が取得できないときには、あらかじめ保持した情報を使用する機能
[効用]:情報取得のためにデバイスのスリープ解除をする必要がなくなり、デバイスの無駄な電力使用を抑制できます

リファレンス出力最大ネスト数指定機能

[内容]:リファレンスデータがネストしている場合に、リファレンス解決数の上限を設定できる機能
[効用]:誤操作による無駄な大量印刷を防ぐことができます

 

  • *1 ArcEPSライトパッケージは非対応です。
お客様使用時の環境負荷低減効果の提示

ArcEPSの導入により、二酸化炭素排出量を24.9%削減することが見込めます。主な削減効果は最適な図面配信による用紙削減や用紙の輸送量の削減です。

例えば、ArcEPSの導入前は図面管理部門はすべて原寸の紙で出力し、事業所内は社内メール、事業所外は宅急便で配信していました。ArcEPSの導入後は、配信先部門の用途に応じて、紙での配信と電子配信を使い分けることができます。電子配信先では必要な分だけ用紙に出力することで、紙の使用や移動を削減することができます。
モデルケースとして500人から1000人規模の生産事業所で、事業所内配信対象部門が5部門、事業所外の配信対象部門が4拠点で、図面配信枚数がA4換算値で年間約89万枚の場合、ArcEPSの標準モデルを導入することで、CO2排出量を24.9%削減できます。
お客様へ提供するメディア、印刷物、こん包材などへの環境配慮

使用許諾書などの書類や包装箱には再生紙を使用しています。
インストールメディア(CD-ROM / DVD-ROM)のケースには再生紙を使用した紙製ケースを使用しています。

お問い合わせフォーム

まずは富士フイルムビジネスイノベーションにご相談ください。
ご希望の条件や、現在使用している商品の情報をご記入いただければ、お客さまのご要望に合ったご提案をいたします。

更新情報
2025年10月15日
動作環境を更新。
2024年4月1日
動作環境を更新。
2023年10月13日
動作環境を更新。
2022年12月16日
対応機種を更新。
2022年9月30日
対応機種を更新。
2022年4月8日
動作環境を更新。
2022年2月10日
対応機種を更新。
2021年10月5日
対応機種を更新。
2021年4月19日
ArcEPS 4.0の販売開始。