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VISTARECORDER : 連動・接続

4系同時録画、HD録画、画面の自動切り替えなどができる医用HDレコーディングシステム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

陰ながらサポートします。
VISTALINK(透視システム連動機能)

レコーディングシステムと透視撮影システムが連動し、録画開始や画面設定が自動化されるので手間が減ります。これができるのは透視システムと繋がっているメーカー純正オプションのレコーダーだから。例えば、FluoroLINK(透視連動)、IDLINK(検査開始/終了連動)、BodyLINK(部位連動)、BackUpLINK(バックアップ連動)、ShutDownLINK(シャットダウン連動)など。手間だけでなく、連動機能でデータ管理も万全に。

操作を連動してアシスト - VISTALINK

“メーカー純正オプション”ならではの豊富なリンク機能です。

つながっているから手間いらず - CONNECTIVITY

便利な機能が満載だから、特別な動画編集をせずに学会やカンファレンスで発表いただけます。

最大4系統同時録画
インターフェイス コネクター 解像度
1. DVI DVI-I  透視画像用
2. DVI(NTSC入力可能) DVI-I(BNC変換可能) 1080p/i(525i)
3. SDI(HD/3G-SDI) BNC 1080p/i,720p
4. SDI(HD/3G-SDI) BNC 1080p/i,720p
データ保存

VISTARECORDERで作成されたデータはDVD、Bluray、USB、またはネットワーク上の共有フォルダーに保存いただけます。

自動動画切り出し

録画データの確認から切り出し作業の後処理までVISTARECORDERで一貫して行えます。録画ファイルから必要な部分だけ切り出して保存。透視システムの「撮影のタイミング」の前後を自動で切り出すこともできます。

動画ファイルマージ

検査や治療中に作成される断片的な動画ファイルを結合します。このマージは自動で行うことで手間を省いたり、手動で行うことで任意のファイルを作成できたりします。

マルウェア対策

ホワイトリスト*1によりマルウェアの不正な動作を防止します。

自動転送

検査後に手動でデータを転送する手間がありません。録画したデータを検査終了時に外部のネットワークドライブに自動で転送します。

  • *1 ブラックリストの逆で使用してよいと判断した安全なアプリケーションやプログラムを定義したリスト。