このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
レコーディングシステムと透視撮影システムが連動し、録画開始や画面設定が自動化されるので手間が減ります。これができるのは透視システムと繋がっているメーカー純正オプションのレコーダーだから。例えば、FluoroLINK(透視連動)、IDLINK(検査開始/終了連動)、BodyLINK(部位連動)、BackUpLINK(バックアップ連動)、ShutDownLINK(シャットダウン連動)など。手間だけでなく、連動機能でデータ管理も万全に。

“メーカー純正オプション”ならではの豊富なリンク機能です。
透視スイッチのON/OFFに連動して、録画を自動的に開始/停止。
透視システムの検査開始操作により「被検者ID」や「被検者名」を取得し、自動的に録画をスタンバイ。
検査開始時の検査部位と連動し、レコーダーの録画設定(プリセット)を自動選択。
検査終了と同時に検査で録画したファイルを指定した保存先へ自動的にコピー。
透視システムの電源と連動して、自動的にレコーダーをシャットダウン。
便利な機能が満載だから、特別な動画編集をせずに学会やカンファレンスで発表いただけます。
| インターフェイス | コネクター | 解像度 |
|---|---|---|
| 1. DVI | DVI-I | 透視画像用 |
| 2. DVI(NTSC入力可能) | DVI-I(BNC変換可能) | 1080p/i(525i) |
| 3. SDI(HD/3G-SDI) | BNC | 1080p/i,720p |
| 4. SDI(HD/3G-SDI) | BNC | 1080p/i,720p |
VISTARECORDERで作成されたデータはDVD、Bluray、USB、またはネットワーク上の共有フォルダーに保存いただけます。
録画データの確認から切り出し作業の後処理までVISTARECORDERで一貫して行えます。録画ファイルから必要な部分だけ切り出して保存。透視システムの「撮影のタイミング」の前後を自動で切り出すこともできます。
検査や治療中に作成される断片的な動画ファイルを結合します。このマージは自動で行うことで手間を省いたり、手動で行うことで任意のファイルを作成できたりします。
ホワイトリスト*1によりマルウェアの不正な動作を防止します。
検査後に手動でデータを転送する手間がありません。録画したデータを検査終了時に外部のネットワークドライブに自動で転送します。
- *1 ブラックリストの逆で使用してよいと判断した安全なアプリケーションやプログラムを定義したリスト。













