このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
実際のX線照射レートにフレーム倍増処理を行うことで、フレーム枚数を増やした表示が可能となります。
低照射レートの際、表示する枚数を倍増させることで、動きボケの少ないなめらかな透視画像の描出が行え、被ばく低減に効果的です。15fpsのX線照射で、30fpsの表示が可能になります。
- * 詳細な仕様はお問い合わせください。
特殊なグリッド制御X線管球を用いることなく、独自のX線制御技術の実現で、パルス透視時に発生する波尾をカットします。

透視中、必要なタイミングの画像を保存する機能です。LIH(ラストイメージホールド)の画面もスナップショットにより保存が可能です。

NDD法*2・独自方式により算出された線量および照射野の面積情報をもとに、累積面積線量を表示します。また、NDD法*2・独自方式により算出された線量をもとに、累積基準空気カーマを表示します。線量情報は、DoseSR機能によりDoseSRサーバやPACSへ送信することができます。

透視線量モード
- L:Lowモード
- M:Middleモード
- *1 FRC、パルス透視、波尾カットはオプションです。
- *2 NDD法は茨城県診療放射線技師会 被曝低減委員会(班長:森 剛彦氏1986年当時)が提案した方法であり、茨城県立医療大学の佐藤 斉氏が係数を導き、ソフトウェアを開発したものです。













