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DIAVISTA Luce : 低被ばく

検診施設に低被ばく・高画質・楽な検査の3つのイノベーションをもたらすX線透視撮影システム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

被ばく低減を追求し、被検者の安全性に配慮した検査の提供をサポートします。

左側:NORMAL、右側:FRC

独自の技術で、高電圧波尾をカット
パルス透視波尾カット*1

特殊なグリッド制御X線管球を用いることなく、独自のX線制御技術の実現で、パルス透視時に発生する波尾をカットします。

線量の表示と共有

NDD法*2・独自方式により算出された線量および照射野の面積情報をもとに、累積面積線量を表示します。また、NDD法*2・独自方式により算出された線量をもとに、累積基準空気カーマを表示します。線量情報は、DoseSR機能によりDoseSRサーバやPACSへ送信することができます。

透視線量を変更

 透視線量モード

  • L:Lowモード
  • M:Middleモード
  • *1 FRC、パルス透視、波尾カットはオプションです。
  • *2 NDD法は茨城県診療放射線技師会 被曝低減委員会(班長:森 剛彦氏1986年当時)が提案した方法であり、茨城県立医療大学の佐藤 斉氏が係数を導き、ソフトウェアを開発したものです。