
画像診断ワークステーション
ShadeQuest/ViewR-DG
NEW読影業務における基本機能を押さえ、高操作性と高速画像表示により、快適な読影を支援する画像ビューア。
このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
操作説明のいらない直観的な操作性の実現

- ボタンに文字を加えて、マニュアルの要らない直観的な操作性を実現。
- 拡大、縮小、諧調変更、画像移動、計測などルーチン操作は、マウスだけでも簡単操作。
- 検査種別ごとの絞り込み機能で、過去検査との比較対象が探しやすい。
ログインユーザ毎のフルカスタマイズ機能
- ログインユーザ毎に画面のレイアウトや機能、初期表示の分割数、比較表示、文字の色やサイズに至るまで、自由にカスタマイズしてご使用頂くことができます。
- 個人や診療科ごとに異なる画像参照スタイルに合わせた操作性を院内どこでも実現できます。

医師1(放射線医)

医師2(乳腺外科)

技師1(シンプル)
過去比較機能(レイアウトプリセット)

- 初期表示の画面レイアウトに加えて、良く使用するレイアウトをあらかじめ登録しておくことができます。
- モダリティ毎に10パターンのレイアウトを登録でき、キーボードにショートカット登録できます。
- 比較画像は、自動位置合わせ、FOVなと倍表示を自動で行います。

初期表示:今回シリーズ 2×2

前回今回シリーズ比較

前々回シリーズ比較
相互参照

- 関心領域を見つけた際、表示されている別シリーズ画像上のどの位置かをクロスマーカーで表示します。
- 通常MRIは、シリーズ毎に撮像方法が異なっているので、撮像方法毎の特性を踏まえて関心領域を観察することでより正確な画像診断を行うことができます。
サブトラクション

- ダイナミックCTにおける造影剤の効果を見るために、造影剤の前、後などの画像を重ね合わせて差分表示を行うことで、効果判定の精度を上げることができます。
ROI VR機能

- 画像上の任意のエリアを囲うことで、囲んだエリアをボリュームレンダリングします。
- 肺結節の形状の確認など、簡単に行って頂くことができます。
フュージョン表示機能

- PET-CT検査におけるPET画像とCT画像や、頭部MRI検査におけるT1強調画像と拡散強調画像の重ね合わせ表示(フュージョン)を画像表示画面上で簡単に作成できます。
- PET画像上やFusion画像上でもSUV値の計測を行うことができます。
cDWI(Computed Diffusion Weighted Image)

- DWI(拡散強調画像)は、MRIの撮像方法のひとつで、急性期の脳梗塞などを検出に有用。
- 本機能では、シリーズに含まれるb値毎に画像を表示させるとともに、コンピュータ処理でb値を可変できるcDWI画像を生成することで、任意のb値との比較によりより精密な診断支援を行うことができます。
ライブラリ
IHE適合宣言書
コンフォーマンスステートメント
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販売名
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画像診断ワークステーション ShadeQuest/ViewR-DG
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製造元
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富士フイルム医療ソリューションズ株式会社
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認証番号
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227ADBZX00107000