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免疫学検査

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自己免疫/アレルギー

リウマチ因子とは、変性IgG抗体に対する自己免疫抗体で、犬の関節リウマチの診断に用います。リウマチ因子と変性IgG抗体からなる免疫複合体が関節内で炎症を引き起こすことで、関節破壊が生じます。臨床症状と検査結果を併せて、総合的に判断してください。

項目名

リウマチ因子(RF)(犬)

対象動物

材料/量 (ml)

血清/0.3

他材料/量 (ml)

保存方法

冷蔵保存

測定方法

ラテックス
凝集法

報告日数

~3

参考基準範囲

(-)

単位

抗核抗体(ANA)は、細胞核に含まれる抗原に対する抗体群の総称です。犬の全身性紅斑性狼瘡(全身性エリトマトーデス:SLE)の診断基準の1つです。しかしながら健康な犬の約15%、さまざまな感染症の犬の約20%でも陽性がみられます。臨床症状と検査結果を併せて、総合的に判断してください。

項目名

抗核抗体(ANA)

対象動物

犬・猫

材料/量 (ml)

血清/0.3

他材料/量 (ml)

保存方法

冷蔵保存

測定方法

IFA法

報告日数

~2

参考基準範囲

50倍(-)
100倍(-)

単位

クームステストは、抗グロブリン試験とも呼ばれ、赤血球表面に付着している抗体(IgG、IgM)や補体(C3)を検出するための検査です。免疫介在性溶血性貧血(IMHA)の診断に使われます。犬のIMHA診断におけるクームステストの感度は61~82%、特異度は95~100%と報告されています。弊社では温式(37℃)、冷式(4℃)の2温度でマイクロプレート法(段階希釈法)にて実施しており、64倍以上で凝集が見られた場合を陽性としています。

項目名

直接クームステスト*1

対象動物

犬・猫

材料/量 (ml)

EDTA
全血/1.0

他材料/量 (ml)

保存方法

室温保存

測定方法

凝集法

報告日数

即日

参考基準範囲

(-)

単位

  • *1 検体採取後24時間以内の測定実施が望まれます。日曜日、祝日着のご発送はご遠慮ください。

脳脊髄液中の抗アストロサイト自己抗体を測定することで、小型犬種で発症する壊死性髄膜脳炎(NME)の診断に用います。MRI検査、脳脊髄液検査と併せて総合的に評価してください。

項目名

抗アストロサイト自己抗体(犬)【外注検査】

対象動物

材料/量 (ml)

脳脊髄液/0.2

他材料/量 (ml)

保存方法

冷蔵保存

測定方法

IFA法

報告日数

~10

参考基準範囲

(-)

単位