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尿検査・結石分析

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尿検査/結石分析/微生物学検査

FGF23(線維芽細胞増殖因子23)

慢性腎臓病(CKD)によるリン・カルシウム代謝異常をいち早く捉えるマーカー

尿検査

項目名 対象動物 材料/量(ml) 他材料/量(ml) 保存方法 測定方法 報告日数 参考基準範囲 単位
尿沈渣 犬・猫 尿/2.0 冷蔵保存 遠沈鏡検法 ~2 表1*1
尿中タンパク/クレアチニン比(UPC) 犬・猫 尿/1.0 冷蔵保存 比色法/酵素法 即日 犬:0.5以下
猫:0.4以下
尿中微量アルブミン/クレアチニン比(UAC) 犬・猫 尿/1.0 冷蔵保存 ラテックス凝集法/酵素法 ~2 犬:0.08未満
猫:0.02未満
尿中コルチゾール/クレアチニン比(UCC)(犬) 尿/1.0 冷蔵保存 CLEIA法/酵素法 即日 0.8~3.2 ×10(-5)
尿中一般検査 犬・猫 尿/2.0 冷蔵保存 試験紙法,屈折法 ~2 表2*2
尿中NAG/クレアチニン比(犬) 尿/1.0 冷蔵保存 比色法/酵素法 ~2 0.02~0.10
尿中DPD/クレアチニン比(犬) 【外注検査】 尿/1.0 冷蔵保存 EIA法 ~6 1.0~12.7nmol/mmol・Cre
V-BTA(犬) 尿上清/1.0 冷蔵保存 ラテックス凝集法 ~2 (-)
  • *1 表1 〈尿沈渣 参考基準範囲〉
  報告項目 報告形式 参考基準範囲
細胞成分 赤血球 〇個/HPF~〇個/HPF 5未満/HPF
白血球
扁平上皮細胞
移行上皮細胞
尿細管上皮細胞 (1+)~(3+) (-)
細菌 細菌
真菌
尿円柱 硝子円柱 (1+)~(5+)
微粒円柱
(赤血球円柱)
(白血球円柱)
結晶成分 リン酸アンモニウムマグネシウム結晶 (1+)~(3+)
シュウ酸カルシウム結晶
尿酸アンモニウム結晶
ビリルビン結晶
その他 油滴状物質

これらのうち、検出したものについてご報告いたします。

  • *2 表2 〈尿中一般検査 参考基準範囲〉
検査項目 検査方法 参考基準範囲
ウロビリノーゲン 試験紙法 (±) (±)
亜硝酸塩 (-) (-)
ビリルビン (-)~(+) (-)
ケトン体 (-) (-)
蛋白 (-) (-)
(-) (-)
潜血 (-) (-)
白血球*3 (-) (-)~(+)
pH 5.0~7.0 5.0~7.0
比重 屈折方 1.015~1.045 1.035~1.060
  • *3 白血球は猫では偽陽性となる場合が多く見られます。

結石分析

項目名 対象動物 材料/量(ml) 他材料/量(ml) 保存方法 測定方法 報告日数 参考基準範囲 単位
結石分析*4 犬・猫 結石/10mg以上 室温保存 赤外線吸収スペクトロフォトメトリー法 ~4 表3*5
  • *4 結石分析は犬・猫の尿結石を検体とした検査です。胆石や犬・猫以外の動物種の場合、結果が成分不検索となる可能性があります。
  • *5 表3 〈結石分析により同定できる成分(計9種類)〉
  • リン酸アンモニウムマグネシウム(ストルバイト)
  • シュウ酸カルシウム
  • リン酸カルシウム
  • 炭酸カルシウム
  • リン酸水素カルシウム
  • 酸性尿酸アンモニウム
  • 尿酸
  • ケイ酸
  • シスチン

微生物学検査

項目名 対象動物 材料/量(ml) 他材料/量(ml) 保存方法 測定方法 報告日数 参考基準範囲 単位
一般細菌培養同定【外注検査】 犬・猫 尿 冷蔵保存 培養法 ~8 検出菌名報告
嫌気性菌培養同定【外注検査】 犬・猫 穿刺尿 冷蔵保存 培養法 ~8 検出菌名報告
尿定量培養検査【外注検査】 犬・猫 尿/2.0 冷蔵保存 定量
培養法
自然排尿 <105
カテーテル排尿 <104
膀胱穿刺尿 <103
好気性クイック薬剤感受性試験 犬・猫 尿 冷蔵保存 ディスク法 ~5 薬剤効果あり(+)
薬剤効果なし(-)
嫌気性クイック薬剤感受性試験 犬・猫 穿刺尿 冷蔵保存 ディスク法 ~5 薬剤効果あり(+)
薬剤効果なし(-)
真菌培養【外注検査】 犬・猫 尿 冷蔵保存 培養法 ~40 検出真菌名報告
  • * 尿を材料とする尿検査、微生物学検査を同時にご提出する際は、それぞれの容器に分けて、ご提出ください。
  • 試薬の供給状況により、検査の受託を休止させていただく可能性がございます。ご不明点等は、管轄の営業所へお問い合わせください。