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医療従事者向け情報

本ページのコンテンツは医療従事者の方を対象としており、一般の方への情報提供を目的としたものでありません。

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AIプラットフォーム

SYNAPSE SAI viewer : CT画像解析オプション

CT・MRI画像からの臓器自動抽出など、DeepLearning技術を設計に用いて画像診断ワークフローを支援する読影ビューワ。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

Deep Learning 技術の活用で画像解析が進化*1

  • *1 一部の画像解析にDeep Learning技術を用いています。

胸部

胸部読影支援

胸部CTにおける読影ワークフローを支援します。

肺のセグメンテーションイメージ​

臓器セグメンテーション*2

肺・心臓・甲状腺に対応。

肺区域ラベルのセグメンテーションイメージ​

肺区域ラベル*2

臓器セグメンテーション機能で認識した肺区域情報を表示します。

肺結節検出CAD*3(薬事承認)[オプション]

肺結節の候補を検出して表示します。結節内の高吸収域を定量化する補助機能と併せて、読影業務の質の向上を目指します。

肺検出CADの検出イメージ​
肺結節候補の検出イメージ​
結節内の高吸収領域を定量化する機能のイメージ​

肺結節性状分析機能*4[追加オプション]*5

肺結節性状分析機能の所見文候補作成画面イメージ​

肺結節の性状分析結果(形状や吸収値など)の観察と分析結果を元に、肺結節の所見文候補を複数作成して提示します。

胸部パッケージ[オプション]

読影ワークフローを強力に支援する機能をセット。

肺結節検出CAD*3(薬事承認)

胸腔SAIフィルタ*2

胸部CTにおいて、周辺組織と比較して高吸収な領域を強調表示します。

胸腔SAIフィルタ機能のイメージ​

胸部リンパ節抽出*2

頸部/縦隔/腋窩において、比較的大きなリンパ節を抽出します。

縦隔、腋窩リンパ節臓器認識機能のイメージ​

甲状腺SAIフィルタ*2

胸部CTの甲状腺において、周辺組織と比較して高吸収・低吸収領域を強調表示を行います。

甲状腺SAIフィルタのイメージ画像

肺動脈SAIフィルタ*2[オプション]

胸部CTの肺動脈において、周辺組織と比較して低吸収な領域を強調表示します。

肺動脈SAIフィルタのイメージ​

胸部 Virtual Thin Slice*2*4

胸部の関心領域について仮想的にThinスライスを生成します。

胸部Virtual Thin Slice機能のイメージ​

腹部

腹部読影支援

腹部CTにおける読影ワークフローを支援します。

臓器セグメンテーション機能のイメージ​

臓器セグメンテーション*2

肝臓・腎臓・脾臓・膵臓・副腎に対応。

区域ラベリング(肝臓・膵臓)*2

臓器セグメンテーション機能で認識した区域情報を表示します。

肝臓区域ラベリング機能のイメージ​
膵臓区域ラベリング機能のイメージ​

腹部フィルタ*2[オプション]

周辺組織と比較して信号値に変化のある領域を強調表示します。

肝臓SAIフィルタ

肝臓SAIフィルタ機能のイメージ​

腎臓SAIフィルタ

腎臓SAIフィルタ機能のイメージ​

腎臓SAIフィルタ(超高吸収)​

腎臓SAIフィルタのイメージ図

脾臓SAIフィルタ​

脾臓SAIフィルタ​機能のイメージ

膵臓SAIフィルタ​

膵臓SAIフィルタ​機能のイメージ

副腎SAIフィルタ​

副腎SAIフィルタ​機能のイメージ

胆嚢SAIフィルタ​

胆嚢SAIフィルタ​のイメージ画像

腹部リンパ節抽出

腹部リンパ節抽出のイメージ図

腹部(大動脈周囲、骨盤部)において、比較的大きなリンパ節を抽出します。

肝臓性状分析&所見文作成支援*4[追加オプション]

肝臓内の関心領域を性状分析し、自然言語処理技術により所見文候補を複数作成し提示します。

肝臓性状分析機能の所見文候補作成画面イメージ​

腹部大動脈自動計測*2

腹部CT画像において、最大短径を自動で計測します。

腹部大動脈自動計測機能のイメージ​

頭部読影支援*2

頭部CTにおける読影ワークフローを支援します。

頭部SAIフィルタ[オプション]

頭部SAIフィルタ機能のイメージ​

周囲と比較してHU値が高い箇所、低い箇所を強調することで見易くします。

脳区域ラベル

脳区域ラベル機能のイメージ​

臓器セグメンテーション機能で認識した脳区域情報を表示します。

頭部特殊計測(自動)*2

頭部特殊計測機能のイメージ​

EvansIndex、脳梁角、MidlineShiftを自動計測します。

骨読影支援

骨のCTにおける読影ワークフローを支援します。

肋骨骨折検出CAD(薬事承認)*6[オプション]

肋骨骨折検出CAD機能のイメージ​

肋骨骨折の候補を検出して表示する機能です。以下のような補助機能により、読影業務の質の向上を目指します。

脊椎・肋骨ラベル*2

臓器セグメンテーション機能で認識した脊椎、肋骨の番号を表示します。

骨経時サブトラクション*2[オプション]

椎体・肋骨のCT値の増減を表示する機能です。

骨経時サブトラクション機能のイメージ①​
骨経時サブトラクション機能のイメージ②​

椎体高さ自動計測*2[オプション]

CT画像から、椎体の前/中央/後ろの高さを自動計測をする機能です。

椎体高さ自動計測のイメージ画像

その他

Virtual Thin Slice*2

厚いスライスの画像に対して、薄いスライスを推定した再構成画像を表示します。

Virtual Thin Slice機能のイメージ①​
Virtual Thin Slice機能のイメージ②​

臓器体積トラッキング*2*4

臓器体積トラッキング機能のイメージ​

各臓器・区域の体積推移をグラフで観察することができます。

大動脈ビュー*2[オプション]

大動脈ビュー機能のイメージ​

胸腹部大動脈の直交断面/VR/CPRの3画面を並べて表示します。

スマート定型文*4

スマート定型文機能の画面イメージ​

臓器セグメンテーション技術を応用した所見文作成支援機能を利用できます。胸部、腹部、骨、頭部を対象としています。

  • *2 本機能は画像処理プログラム FS-AI683型で実現しています。
  • *3 本機能は肺結節検出プログラム FS-AI688型で実現しています。
  • *4 本機能は画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686型で実現しています。
  • *5 肺結節性状分析機能は、肺結節検出CADを導入した場合、追加可能です。
  • *6 本機能は肋骨骨折検出プログラム FS-AI691型で実現しています。