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医療従事者向け情報

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クリニック向けX線診断システム

CLINIX Plus : 連携性

スペースが限られていても、快適でスムーズな画像診断ワークフローを。
クリニック向けの画像診断システムをトータル提案します。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

CONNECT!
連携により、さらに効率的に

X線撮影と骨密度測定に必要な動線と設置スペースを大幅削減

CLINIX Plusのテーブルを骨密度測定装置ALPHYS LFと共用して使うことができます*1。装置の設置面積は当社既存製品CLINIX3と比較して約40%カットを実現。これまでの骨密度測定装置の同室L字設置または別室設置と比べ、被検者の動線を大幅に改善することが可能となり、検査時間(ワークフロー)短縮に寄与します。腰椎X線撮影から骨密度測定の被検者移動が少なくなり、被検者と操作者の負担が軽減できます。

  • *1 単相200Vのときのみ、ALPHYS LFと共用して使用することができます。このとき、支持器左右動ストロークが405mmに制限されます。また、骨密度測定時は補助テーブルが必要です。

CLINIX3とALPHYS LFを設置する場合

必要となる設置スペース内に CLINIX3とALPHYS LFを設置した例図。テーブルと補助テーブルをL字に置いている。

L字での組み合わせの場合は、臥位でのレントゲン撮影から骨密度測定に移る際に、ベッドの乗り降りをするため被検者負担が大きい。

CLINIX PlusとALPHYS LFを設置する場合

CLINIX PlusとALPHYS LFの場合に必要となる設置スペースの説明図。 テーブルと補助テーブルをI字に置き、L字の時と比べて設置スペースが約40%削減する

I字での組み合わせの場合は、狭小設置を実現することで、ベッド上での移動のみとなり、乗り降りの被検者負担がなく検査を受けることが可能。

さまざまな機器と連携したトータルソリューションが実現

DRまたはCRと組み合わせることができるので、その場で高画質な画像を確認できます。また、画像診断ワークステーションを介してさまざまな画像診断機器とも連携可能。導入からサポートまで、安心と信頼のトータルソリューションを富士フイルムがご提案します。

  • * 組み合わせ可能な機器については当社営業担当者にお問い合わせください。
機器の連携を説明する図 画像ワークステーションを中心にMRI、臨床化学分析装置、骨密度測定装置、X線診断装置と組み合わせたDR・CR、電子内視鏡システム、超音波診断装置、CTの図を配置している。 電子カルテなど画像ワークステーション内のシステムでこれらの機器から得られた情報を利用する。